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救急車を呼ばなかったら? 発作で苦しむ毒親に対して気付いた自分の本心

  • 2024.5.22
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もし、このまま… (C)つつみ/KADOKAWA
もし、このまま… (C)つつみ/KADOKAWA

精神的な支配で高校生の娘を追い詰める母親。毒親から逃げるにはどうしたら?

暴言や暴力、過干渉などで娘を縛り付ける「毒親」に育てられたつつみさん。彼女は過去のトラウマから解き放たれるため、母から受けた呪縛のような思い出をひとつひとつ日記に書き記すことにしました。

幼少期から、理不尽なことで怒られては体罰を受ける日々が続いていましたが、つつみさんが成長したことで母からの暴力による支配は終わります。

しかし次に待ち受けていたのは、脅しによる精神的な支配。学校を辞めさせる、金がないなら体を売れなど、娘を精神的に追い詰めていく毒親…。

そんな母から逃れたくても、逃れられなかった女子高生の壮絶な体験を見てみましょう。

※本記事はつつみ著の書籍『毒親に育てられました3 親子の縁を切るまでの話』から一部抜粋・編集しました。

救急車…呼んで…! (C)つつみ/KADOKAWA
救急車…呼んで…! (C)つつみ/KADOKAWA
救急車を呼ばなかったらどうなるんだろう? (C)つつみ/KADOKAWA
救急車を呼ばなかったらどうなるんだろう? (C)つつみ/KADOKAWA
どうして救急車呼んでくれなかったのよ!? (C)つつみ/KADOKAWA
どうして救急車呼んでくれなかったのよ!? (C)つつみ/KADOKAWA
むしろ逆のことを考えてたの (C)つつみ/KADOKAWA
むしろ逆のことを考えてたの (C)つつみ/KADOKAWA
私、いつかあんたに殺されるわ (C)つつみ/KADOKAWA
私、いつかあんたに殺されるわ (C)つつみ/KADOKAWA
約束を守れなくてごめんね (C)つつみ/KADOKAWA
約束を守れなくてごめんね (C)つつみ/KADOKAWA

母親から逃れるために、暗い期待まで抱いてしまうようになったつつみさん。「毒親」からの救済について考えさせられるエピソードです。

著=つつみ/『毒親に育てられました3 親子の縁を切るまでの話』

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