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スタイリストも迷わず買ったトートバッグ 「上質なのにお手頃プライス」主役もサブも「どちらもいける」名品

  • 2024.5.22


日々、多くの服や小物に触れているスタイリストたちの審美眼にかなったものは? 自分的ルールに基づいた選びのポイントや愛用の理由を聞き込み。求める理想へ最短・最速でたどり着けるバッグ選びの方法をご紹介します。※( )内の数字はサイズで縦×横×マチ、単位はcmです。



「こんなバッグがあったらいい」 プロ視点で選ばれた1軍


荷物は入るけど大きく見えない、小さく見えて意外とモノが入る、などバッグに求める希望が詰まった「うれしい矛盾」があるバッグ。スタイリストたちが選んだ、期待以上に使える新作をピックアップ。



「目立つ柄なのに」なじみやすい

柄に埋もれないサイズ感

白×キャメルストライプニットトートバッグ(34×42×12)/ヴィスク(S&T) 「主張しやすい太めのストライプは、柔和な白×キャメルの配色で穏やか、かつ上品でどんな服にも合わせやすい。こなれて見えるスムースなニット素材で、大きさの割に軽いところも重宝するポイントです」(スタイリスト・渡邉恵子さん)




「パイル地なのに」街にも向く

力みを抜く素材のしなやかさ

トートバッグ(34.5×43×21)/ボングスタ(エディット フォー ルル) 「夏はTシャツ+デニムのコンパクトな装いが多いから、バッグでボリュームを。手触りのいい“くたっと”感で、着くずせるのがかわいい。汚れが目立ちやすい白ですが丸洗いできる、というのも大きなメリット」(スタイリスト・樋口かほりさん)




「ラフィア素材なのに」シックな見た目

ナチュラルムードを高める風合い

かごバッグ(35×54×20)/メイド イン マダ(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) 「ラフな素材をハズしとしてとり入れるのがすごく好き。メルヘンに転びそうだけれど、シックなカラーリングのラフィアなら、色も素材も浮かずに服に合わせやすい」(スタイリスト・船戸唯さん)




(バッグのプライスなど詳細へ)
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