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『消えるボールペン』で書いた文字、いつの間にか消えていた 国民生活センターの助言に「え、マジか」

  • 2024.5.23
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紙にボールペンで文字を書いていると、書き間違えてしまうことがあるでしょう。

修正テープで消したり、二重線を引いたりすると見栄えが悪くなってしまいます。

そんな時に便利なのは、『消せるボールペン』です。ペンに付属したラバーを使って、摩擦熱で文字を消すことができ、何度も書き消しができるので便利ですよね。

しかし『消せるボールペン』を使用していると、消したくない文字まで消えてしまうことがあるとか。

後で見直したいメモや日記だったら、ガッカリしますよね…。

消えた文字を復色する方法がすごい!

国民生活センターのウェブサイトでは、「消せるボールペンで書いた文字が、いつの間にか消えてしまった」という相談に対して、こう回答しています。

書いた文字などを、ペン軸に付いているラバーでこするとインクが消える(透明になる)というボールペンがあります。このタイプのペンは、一定の温度でインクの色が消えたり復色したりします。使う場面には注意しましょう。国民生活センター

『消せるボールペン』は、使われている特殊なインクの性質上、温度によって消えたり、復色したりするのですね。

では、文字が消えてしまった時は、どうすればいいのでしょうか。対応策については、このようにつづられています。

これは、インク色素がラバーや、対応する消しゴムとの摩擦熱で消えるように作られているためで、60℃程度で透明になるものが多く、夏の自動車内や直射日光下、暖房器具の近くなど、高温になる場所では、こすらなくてもインクが消えることがあります。書いた文字が消えた場合、メーカーによって温度は違いますが、冷凍庫に入れるなどで0℃~マイナス20℃以下に冷やすと、インクを復色させることができます。ただし、この場合、今までに消したり、重ね書きしたりしていたものがすべて復色します。このほか、消しゴムでインクをこすると消せるタイプのボールペンもありますが、これら「消せる」タイプのペンは、資格試験、公文書、証書類、保存用文書、宛名書き等の利用に適さない場合もありますので、用途には注意しましょう。国民生活センター

『消せるボールペン』で書いた紙やノートを冷凍庫に入れ、0℃~マイナス20℃以下で冷やすと、消えた文字が復色できるそうです。

水滴などで濡れないように、ビニール袋などに包んでから数時間、冷凍庫で寝かしましょう。

ただし、高温や紫外線により、インクの成分そのものが破壊されてしまった場合は、復元が難しい場合もあります。大事な書類には『消せるボールペン』を使用しないよう注意しましょう。

もし、ちょっとしたメモや日記に『消せるボールペン』を使っている人は、消えた文字を復色させる方法を覚えておくと便利かもしれません!

[文・構成/grape編集部]

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