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【勤しむ】はなんて読む?読めそうで分からない漢字!

  • 2024.5.22
Ray(レイ)

大人になっても意外と読めない漢字は多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな漢字クイズをご紹介。普段よく使われている常識漢字から、読めたら自慢できちゃう難読漢字までクイズ形式でご紹介。あなたの実力を試してみましょう!

「勤しむ」はなんて読む?

「勤」という漢字は色々読み方があって、どうやって読むんだろうと悩みますよね。

読めそうで読めないというそのモヤモヤを解消したい!

いったい、なんと読むのでしょうか?

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

Ray(レイ)
果たして、正解は?

正解は、「いそしむ」でした!

「勤しむ」とは「熱心につとめ励む」「精を出す」ことの意味。

「勤しむ」を用いた例文としては、「勉学に勤しむ」「大会の為にレーニンングに勤しむ」「最近は学校帰りにランニングに勤しむ人をよく見る」などが挙げられます。

「勤しむ」はただ単に「なにかをやる」「取り組む」という趣旨だけでなく、「誠心誠意張り切って頑張っている」という意味が込められていますよ。

そのため、文面や口頭で相手に自分の状態や近況を丁寧に伝えたいときに使用するのが適切です!

みなさんはわかりましたか?

家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
・『日本大百科全書』(小学館)

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