「本当はどこに住んでいるの？」全然会ってくれない彼。嘘がバレて予想外の展開に！

婚活サイトで知り合った現在の夫。東京在住だと思っていたものの、実は海外に住んでいることが発覚し……。読者が体験した「結婚プロセスに関するエピソード」を紹介します。

今の夫とは婚活サイトで知り合いました。夫の居住地は「東京」となっていましたが、ご飯に誘ってもいつも「少し遠くにいるから」と全然会ってくれず、次第に違和感を抱くように。思い切って「本当はどこに住んでいるの？」と問い詰めると、実は仕事の事情でシンガポールに住んでいることが発覚したのです。

私はそのとき関西に住んでいたため、その後は3カ月の間に2回ほど東京でランチ。3回目は私がシンガポールに行き、彼に告白してもらい交際が始まりました。しかし、その半年後からコロナ禍に突入し、会えるのは1年に1回に。

結局、2年間で会えたのはたったの2回！何度も別れ話をしましたが、毎回彼に説得され、なんとか関係を続けました。そして、2年8カ月の遠距離恋愛を経て、彼は日本に帰国。すぐにプロポーズしてくれ、結婚したのでした。今は喧嘩をすることもなく、仲良く生活しています。（ひまわりさん）

東京に住んでいると思っていた彼が、実はシンガポールにおり、2年8カ月もの遠距離恋愛をすることになったひまわりさん。コロナ禍で会えない日々が続き何度も別れの危機があったそうですが、その経験により、2人の絆がより強まったという面もあるのかもしれませんね。

イラスト／藤まる

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ベビーカレンダー編集部／ムーンカレンダー編集室