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東出昌大、デマ報道に困惑「山奥から東京に出てくる時に全てを失った」

  • 2024.5.22
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ABEMA TIMES

『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』の第2弾となる『世界の果てに、東出・ひろゆ
き置いてきた』がABEMAにて5月18日より配信スタート。そのEpisode.2が放送された5月19日、東出昌大と番組プロデューサーの高橋弘樹氏との座談会がYouTubeで生配信され、東出がデマ報道への不満を漏らした。

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第2弾の南米の旅は、第1弾アフリカの旅を凌ぐ出来事がたくさんあった旅であったという。その帰国の途で、東出は預けた荷物が空港で紛失されてしまう、いわゆるロストバゲージに遭い、過酷な旅の最後を物語った。

高橋氏は、東出の帰国直後に、南米旅を行ったことを伏せたまま「(東出が)荷物を全部失いました。財布も何もかも。」といった内容をツイート。そのことから、早とちりをした週刊誌やネットニュースが、「東出が山奥から東京に出てくる際、全てを失った」と誤った報道をしたため、東出のもとに心配の連絡が多数寄せられたという。

座談会の中で、当時について「高橋さん、余計なことをして(笑)!」という東出に、ひたすら平謝りの高橋氏。実際は、ブラジルの空港で起きたロストバゲージだったそうで、利用したフランスの航空会社より、英語で「あなたの荷物は世界のすべての都市どこにでもある可能性があります」と書かれた連絡が来たという。

後日、荷物は無事に回収できたというが、帰国時はお金もほぼ持たず、「身一つで到着口から出てくる男」だったと東出自身でロストバゲージを振り返り、高橋氏の同情をひいた。

第1弾のアフリカ旅以上に、危険な場面やさまざまな出来事が起きたEpisode.2の南米旅。東出は、ひろゆきの普段見たことのない「魂が動く」表情も見られるドキュメンタリーとなっていると語った。

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