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新原泰佑“白崎”、駒木根葵汰“羽山”への恋心を確信…しかし宇佐卓真“佐久間”の話に動揺する「心臓の場所って、痛い時に分かるんですね」<25時、赤坂で>

  • 2024.5.22
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木ドラ24「25時、赤坂で」第6話より (C)「25時、赤坂で」製作委員会
木ドラ24「25時、赤坂で」第6話より (C)「25時、赤坂で」製作委員会

【写真】宇佐卓真“佐久間”から駒木根葵汰“羽山”の過去を聞き、ショックを受ける新原泰佑“白崎”

駒木根葵汰、新原泰佑がW主演を務める木ドラ24「25時、赤坂で」(毎週木曜夜0:30-1:00ほか、テレ東系ほか)の第6話が、5月23日(木)に放送される。

芸能界、俳優同士の恋愛が切なく美しく描かれる

同作は夏野寛子による同名漫画を原作に、芸能界、俳優同士の恋愛を切なく美しく描くラブストーリー。

新原演じる新人俳優の白崎由岐はオーディションでチャンスを掴み、駒木根演じる白崎の大学の先輩で人気俳優・羽山麻水が主演するBLドラマの相手役として共演することに。初めての大役を前に焦燥感に駆られ思い悩む白崎だったが、羽山の提案で二人は撮影が終わるまでの間、“役作りのための恋人関係”を結ぶことになる。

宇佐卓真、南雲奨馬らが物語を彩る

共演者には、宇佐卓真、南雲奨馬らが決定。駒木根演じる羽山の同期で、BLドラマ「昼のゆめ」の共演者・佐久間はじめ役を宇佐が、佐久間の後輩で同じく「昼のゆめ」の共演者・山瀬一真役を南雲が演じる。

そして、新原演じる白崎のマネージャー・篠田翔太役に橋本淳、羽山のマネージャー・明野圭役に片山萌美。さらに、羽山と白崎のとある重要なシーンに登場する三原望役を篠原悠伸が、「昼のゆめ」プロデューサー・牧田大輔役を福津健創、ドラマオリジナルキャラクターで「昼のゆめ」監督・川田明日香役を今川宇宙が務める。

木ドラ24「25時、赤坂で」第6話あらすじ

第6話は――

温泉でのキスシーンを経て、自分の中の羽山(駒木根葵汰)への恋心を確信した白崎(新原泰佑)は、偶然耳にした山瀬(南雲奨馬)との話から羽山も自分のことが好きなのではと期待を募らせる。

いつものように役作りで二人きりの時間を過ごしても、溢れてくるのは役柄ではなく本当の自分の気持ちばかり。そんなある日、佐久間(宇佐卓真)から羽山には忘れられない人がいると聞いた白崎は動揺して…。

――という物語が描かれる。

公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、羽山が白崎の肩に頭を預けながら「嫌だったんだよね。山瀬くんが由岐、って呼ぶの」と話すシーンからスタート。

羽山の言動に「もしかして麻水さんも、僕と同じ気持ちだったり…?」と淡い期待を寄せる白崎。寝ている羽山に思わず顔を近づける。

しかし、佐久間から「あいつ、ずっと忘れられない子がいるんだよ」と衝撃の事実を知らされ、ショックを受ける白崎。最後には「心臓の場所って、痛い時に分かるんですね…」と一人で佇む白崎の姿が切り取られている。

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