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【マナー基本のキ】自己紹介で使える『第一印象』を良くする3つのポイント

  • 2024.5.21
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握手しながら笑顔で挨拶する女性
出典:www.shutterstock.com

新年度や新学期を迎える春は、自己紹介の機会が増える季節。せっかくなら良い印象を残したいですよね。今回は、日本現代作法会・総師範の村山紀子(むらやまのりこ)先生のYouTube(ユーチューブ)チャンネル「令嬢養成学校チャンネル」の動画から、良い第一印象を残す自己紹介のマナーについて、3つのポイントを解説します。

自己紹介のポイント①いきなり名乗らない

急に「私は◯◯と申します」と名乗るのはNG。
最初に挨拶をすることで、「今から自己紹介をしますよ」と相手に伝えることができます。

「はじめまして」「こんにちは」など挨拶したあとにお辞儀をし、一呼吸おいてから名前を言いましょう。

自己紹介のポイント②自分から先に自己紹介する

自己紹介は名刺交換と同じく、自分から先にすることが相手を立てることにつながります。

自己紹介のポイント③笑顔を添える

「どうぞよろしくお願いいたします」の気持ちを伝えるには、にっこりとした笑顔が一番!
笑顔が添えてあるのとないのとでは、印象がまったく異なります。

さらに、笑顔だと声も明るく出るので、より印象アップにつながりますよ♪

第一印象は3年間引きずることも!

なんと第一印象は、3年間引きずることもあるのだとか!せっかくなら、悪い印象ではなく良い印象を残したいですよね。
動画ではお手本の自己紹介も実演されているので、併せてチェックしてぜひ参考にしてみてください。

◆令嬢養成学校チャンネル 日本現代作法会・総師範の村山紀子(むらやまのりこ)さんが、マナーやコミュニケーションを通して「幸せを引き寄せる」「品をアップする」日頃のふるまいや心遣いを伝えるYouTubeチャンネル。

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