1. トップ
  2. ファッション
  3. 気温が不安定な初夏は”シャツ”があると便利!シャツのお手本コーデ6選【マイスタンダードブックまとめ】

気温が不安定な初夏は”シャツ”があると便利!シャツのお手本コーデ6選【マイスタンダードブックまとめ】

  • 2024.5.22

初夏のこの時期は、暑い日もあれば日によっては肌寒い日もあり気温が不安定。何を着たらいいか迷ってしまう人も多いはず。そんな時に便利なのが”シャツ”です。袖をまくることで温度調節もしやすく、この時期にぴったりのアイテム。そこで連載「マイスタンダードブック」の中から、お手本にしたいシャツコーデをご紹介します。

 

カジュアルなオーバーオールにピンクのシャツできちんと感と愛らしさをトッピング

気温が不安定な初夏は”シャツ”があると便利!シャツのお手本コーデ6選【マイスタンダードブックまとめ】
出典 FUDGE.jp

流行りのピンクをシャツで取り入れて見たいと思っているのに、トライする勇気がないという人はいませんか?まずはこんなふうにFUDGE GIRL的定番、オーバーオールと組み合わせるコーデから始めてみるのがおすすめ。気負わずに着やすいのはもちろんのこと、オーバーオールの胸当て部分におおわれて、コーデの中でピンクの占める分量が軽減されるのがポイント。ピンクの着こなしに慣れない‟ドキドキ”を感じることなく、ピンクシャツの大人可愛さを堪能できるはず。

 

 

きりっと着るだけではない、今の時代のトラッドスタイル

気温が不安定な初夏は”シャツ”があると便利!シャツのお手本コーデ6選【マイスタンダードブックまとめ】
出典 FUDGE.jp

細身のシャープな白シャツは、トラッドスタイルを作るのに欠かせないアイテムの筆頭。でも待って。そのトラッドスタイルも、今、着るのなら、ちょっとひねりを利かせたい。たとえば、トラッドの定番、チェックスカートを合わせるならば、ウエストがゴム仕様になったフレアシルエットの一枚をセレクト。白シャツ×チェックスカートのよく知った組み合わせが、堅苦しくない今の時代らしい印象に仕上がります。シャツが細身だからこそスカートの愛らしさが生きてきて、同時に、スカートがフレアだからこそ、シャツの清潔感や美しさが生きてくる、そんな相思相愛なコントラストも楽しみながら着て。

 

 

ストライプシャツをプラスして、存在感をアップさせて

気温が不安定な初夏は”シャツ”があると便利!シャツのお手本コーデ6選【マイスタンダードブックまとめ】
出典 FUDGE.jp

イエローのシャツだけでもキャッチーだけれど、もうひと手間、ストライプシャツをたすきがけすると、いつものトラッドスタイルに、こなれた雰囲気がプラスされます。シャツの色「ブルー」と、パンツの色「ネイビー」をリンクさせると、身につけるアイテムの数が増えてもまとまりが出るので試してみて!

 

 

デニムシャツ×デニムパンツのトーンを合わせて着ると、きれいめ‟デニムセットアップ”が完成する

気温が不安定な初夏は”シャツ”があると便利!シャツのお手本コーデ6選【マイスタンダードブックまとめ】
出典 FUDGE.jp

ライトな素材感のデニムシャツをデニムジャケット代わりに。デニムシャツ×デニムパンツと比較すると、よりリラックス感がある印象に仕上がるので、気負わずに袖を通しやすいのがいい。上下のトーンが揃っていると、デニムとはいえカジュアル度が軽減されるから不思議なもの。ボーダーカットソーと柄ソックスをアクセントにするのがポイントです。

 

 

重軽バランスを取りながら、ビッグシャツを着る

気温が不安定な初夏は”シャツ”があると便利!シャツのお手本コーデ6選【マイスタンダードブックまとめ】
出典 FUDGE.jp

前身ごろより後ろ身ごろの丈が長いタイプのビッグシャツを着るときには、前から見ると、シャツの裾からちょこっと裾がのぞくぐらい、後ろから見るとシャツの裾に隠れてしまうくらいの丈感のスカートをセレクト。まるでシャツワンピを着ているときに通じる、重さを感じさせない着こなしが今くらいの時季にぴったり、涼し気に映りますにつながります。脚がのぞく分量が多い分、足元はソックス+ハイカットスニーカーで覆って、カジュアルだけれどきちんとした印象を目指して。

 

 

かっちりとしすぎず、カジュアル感もほどよくまとめて

気温が不安定な初夏は”シャツ”があると便利!シャツのお手本コーデ6選【マイスタンダードブックまとめ】
出典 FUDGE.jp

ストライプシャツ×ネイビーのショートパンツで完成するのは、大人のマリンスタイルです。シャツはクラシックさを醸し出す、ストレートシルエット。端正なシャツにあえてスウェットのショートパンツを合わせてドレスダウンすると、今の季節に合う、リラックス感を叶えることができます。

 

 

 

 

元記事で読む
の記事をもっとみる