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ソン・ジュンギ、新境地開拓! 『このろくでもない世界で』ポスター&予告編解禁

  • 2024.5.21
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映画『このろくでもない世界で』ポスタービジュアル (C)2023 PLUS M ENTERTAINMENT, SANAI PICTURES, HiSTORY ALL RIGHTS RESERVED. width=
映画『このろくでもない世界で』ポスタービジュアル (C)2023 PLUS M ENTERTAINMENT, SANAI PICTURES, HiSTORY ALL RIGHTS RESERVED.

ソン・ジュンギ、キム・ヒョンソ(BIBI)らが出演する、第76回カンヌ国際映画祭・ある視点部門に正式出品された映画『HOPELESS(英題)』が、邦題を『このろくでもない世界で』として7月26日より公開されることが決定。予告編、ポスターが解禁された。

【動画】18歳の少年×裏社会の孤独な男が響きあう 映画『このろくでもない世界で』予告編

本作は、第28回釜山国際映画祭にも公式出品され、第60回百想芸術大賞では4部門ノミネート&新人演技賞(キム・ヒョンソ)などを受賞した韓国映画。

ある地方の暴力がはびこる町で貧困に喘ぐ18歳の少年・ヨンギュ(ホン・サビン)と、彼の絶望漂う瞳にかつての自分を重ねた裏社会の男・チゴン(ソン・ジュンギ)。傷だらけのふたりが交錯した時、彼らの運命は思わぬ方向へ猛スピードで走り出す―。

監督・脚本は、本作が初長編作品となるキム・チャンフン。この役を勝ち取るまでに3度のオーディションを経たというホン・サビンが初主演。そして、脚本に惚れ込んだソン・ジュンギ(『ヴィンチェンツォ』、『ロ・ギワン』)は、大きく作り上げた体躯になまなましい傷を全身に刻んだ犯罪組織のリーダーを演じる。ヨンギュの義妹・ハヤン役には新人のキム・ヒョンソ。俳優のほかアーティスト・BIBIとして活動している彼女は、アメリカの音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」で2度ステージに上がるなど、活躍を見せている。

予告編は、主人公のヨンギュが校庭で談笑する高校生たちに無言で近づき、手に持った石を振り下ろす衝撃的なシーンから始まる。貧しい家庭に育った18歳のヨンギュは継父からの暴力に耐える荒んだ日々を送っているが、唯一の救いは義理の妹と悪態をつきながらも一緒にハンバーガーを食べる時間だった。しかし、ハヤンを守るために起こした暴力事件に追い詰められ、裏社会に生きるチゴンに頼るしかない状況に。

続いて、チゴンがチゲを食べながら「顔の傷は使える、教えてやるよ。俺を兄(ヒョン)だと思え」とこの町で“生き抜く”ため、ヨンギュに金、暴力、そして犯罪を教え込む目が離せないシーンが続く。最後は「一瞬、楽園を見た」というコピーと共に、陽が差すなか、バイクに乗るヨンギュとハヤンのシーン。この場面は現実なのか、それとも夢なのか、この先の展開が気になる映像となっている。

ポスターは、ヨンギュとチゴンの横顔がそれぞれ反対を向いた形で重なり合うように配置されたもの。下にはヨンギュがチゴンに呼びかけるコピーが添えられている。瞼から頬をつたうヨンギュの傷と、耳に切り口鋭く裂けたような跡が残るチゴンの傷が目を引く、まさに“傷だらけのふたり”が織りなす物語を予感させる仕上がりとなっている。

映画『このろくでもない世界で』は、7月26日より全国公開。

映画『このろくでもない世界で』予告編

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