シエナ・ミラーの愛娘マーロウ・スターリッジがカンヌ国際映画祭でレッドカーペットデビュー

現在開催中のカンヌ国際映画祭。シエナ・ミラーの愛娘がレッドカーペットデビューを果たした。

ケヴィン・コスナーが監督＆脚本＆制作＆主演を務めた話題作『Horizon』に出演しているシエナ。カンヌで行われた同作のプレミアに婚約者のオリ・グリーン、そして元パートナーのトム・スターリッジの間にもうけた長女のマーロウと共に現れた。

今年1月に、オリとのベビーが誕生したことが報じられたシエナ。昨年末に出産したと見られている。レッドカーペットではこれまでと変わらない美貌を披露したけれど、彼女に負けず劣らずマーロウも注目を集めていた。ピンクの大きなリボンがあしらわれたAラインのワンピースで登場したマーロウは初めてのレッドカーペットにもかかわらず緊張した様子もなく、カメラに笑顔を向けていた。

ちなみにこのプレミアにはケヴィン・コスナーも子どもたちを引き連れて登場。最初の妻シンディとの間にもうけた長女アニーと次女リリー、そして昨年泥沼離婚劇を繰り広げたクリスティーン・バウムガートナーとの間にもうけた娘のグレース、息子のケイデンとヘイズを伴った。ちなみにヘイズは今作でスクリーンデビューも飾っている。

ネポベイビーに対する批判もあるけれど、2世セレブたちの存在感は高まるばかり。マーロウやヘインズがこれからどんな活躍を見せるのか楽しみにしたい。