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【京都府京都市】帽子タイプ自転車用ヘルメットが勢揃い!大丸京都店でオージーケーカブトのPOP UPショップ開催

  • 2024.5.21
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ヘルメットメーカー「オージーケーカブト」は、京都府京都市の大丸京都店にて、初の帽子タイプ自転車用ヘルメットをすべて揃えたポップアップショップを、5月22日(水)〜28日(火)に開催する。

自転車用ヘルメットなどを製造販売

「オージーケーカブト」は、オートバイや自転車用ヘルメットの製造販売を行っている、1982年設立のヘルメットメーカー。すべての人の「安心」「安全」を守るため、自転車用では子どもから大人向けまで幅広く展開し、自転車競技日本代表チームも使用。経済産業省による「令和5年度 製品安全対策優良企業表彰(PSアワード)」を受賞している。

“かぶる”のではなく“着る”ヘルメット

「オージーケーカブト」のコンセプトは「自転車ヘルメットは“かぶる”から“着る”へ。」で、シティサイクルユーザーが多数を占めている日本国内において、一般の自転車ユーザーが違和感なく着用できるヘルメットとして、帽子をかぶせたファッション性の高いヘルメットを早くから市場に展開してきた。

「ファッションヘルメット」は、軽量コンパクトなソフトシェル帽体に、パターンにこだわった立体感のある帽子(ヘルメットカバー)を装着し、普段着の帽子感覚でかぶることができる自転車用ヘルメットだ。

オージーケーカブトでは、自転車用ヘルメットの国内安全基準であるSG基準に適合。SG基準は製品安全協会が定めたもので、ヘルメットでは衝撃吸収性、あごひも強度、ロールオフなど複数の厳しい試験を実施している。

2023年4月、自転車のヘルメット着用が努力義務化されてから、一気に帽子タイプ自転車用ヘルメットに注目が集まり、人気集中による品薄状態が続いていた。現在供給は追いついたが、類似品や模倣品も多く出回っている。そこで今回、百貨店を通じて購入できる機会としてポップアップショップを展開。新発売のプレミアムモデルからチャイルドシリーズまで、帽子タイプ自転車用ヘルメットのラインナップ全品の試着販売を行う。

プレミアモデルからキッズ用まで5種が登場

ポップアップショップでは、ファッションヘルメットジャンルに5種が登場。

5月新発売のプレミアムモデル「RAFFINE(ラフィネ)」は、デザインや質感にこだわったハットとキャスケットの2タイプ。制菌加工を施した内装パッドや樹脂パーツを使用、専用の布バッグも付属し外出先での持ち運びにも配慮している。またキャスケットタイプは帽子単体としても使用することができる。

「SICURE(シクレ)」は、パターンにこだわった立体感のあるエレガントな帽子カバーを装着。後頭部に同系色リボンをあしらうことで、ツバの跳ね上げ構造(特許取得済)で走行時のバタつきを抑え、視認性を確保している。今春より新たにストライプ生地と、ボタニカル柄レースのタイプが追加された。

「DAYS(デイズ)」は、アウトドアテイストの帽子カバーを装着。ドローコードを使ったツバの跳ね上げ構造で走行時のバタつきを抑え視認性を確保。フチに仕込んだワイヤーで、ハットの型に好みに応じてニュアンスを付けることができるのが特徴。

ユニセックスのキャップタイプ「LIBERO(リベロ)」は、大きめのツバ付きのキャップスタイルの帽子カバーを装着した、シンプルでカジュアルなデザイン。

チャイルドメットシリーズの「JOLY(ジョリー)」¥12,980(税込)は、後部に大きなリボンが付いたポークパイハットと、ユニセックスで使えるワークキャップスタイルの帽子カバーを装着した軽量ヘルメット。

ボタンによるツバの跳ね上げ構造、ゴム製バンドベルトによるサイズ調整、あごのはさみ込み防止ゴムカバーなどを装備しており、安心して子どもにかぶせることができる。サイズは47~51cm、重さはハットタイプが300g、キャップタイプが280g。対象年齢は1才〜3才くらいだ。

大丸京都店のポップアップショップにて、オージーケーカブトの自転車用ヘルメットをチェックしてみては。

■大丸京都店 住所:京都府京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地

オージーケーカブトURL:https://www.ogkkabuto.co.jp 製品安全協会URL:https://www.sg-mark.org

(山本えり)

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