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30時間を超える出産で、子はNICUへ。付き添った夫は“ボロボロの妻”に…⇒夫婦の不仲を和らげる「魔法の言葉」とは?

  • 2024.5.21
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お互いに深い愛情を持ち合っていようとも、ふとした瞬間に心の距離が生まれてしまうことがあります。 ここでは、夫との良好なコミュニケーションを図り、関係を維持するために役立つフレーズを紹介します。

「具体的に何が原因なの?」

何か問題が発生した時「何がいけなかったのか、具体的に教えて欲しい」と伝えることは、対話を促進します。 相手に冷静に話を聞く余地を与え、突然のイライラに対して、自分が何を誤ったのかについて不安を感じずに済みます。 こうした問いかけは、互いの気持ちを理解する第一歩になり得るかもしれません。

「もう少し分かりやすく話すね」

相手との誤解は、しばしばコミュニケーションの不足から生じます。 「私の伝え方が悪かったのかもしれない、あなたのせいではない」という態度は、不要な論争を避けられることが多いです。 「もう少し分かりやすく話してみるね」と自ら提案することで、よい関係を築くきっかけになるでしょう。

「あなたの気持ちは理解できたよ」

相手の意見や考えを自分の反応よりも先に考えていないと、対立は激化する一方です。 「あなたの気持ちは分かる」と伝えることで、相手も柔軟な態度を示し始めることがあり、意見の不一致を冷静に議論できるようになるかもしれません。

適切な言葉遣いが必要

「30時間を超える出産で、子はNICUに入りました。そして私もボロボロな状態だったとき。付き添った夫から『別の人は出産2日目で歩いていた』と比較する心無いことを言われて…思わず絶句しました」(30歳女性) 問題を共に解決しようとする際には、適切な言葉遣いが必要です。 お互いの思いやりを忘れず、二人で課題に立ち向かっていく態勢を築いていくことが大切だと言えるでしょう。 (Grapps編集部)

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