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使い勝手がいいから、水分補給が格段にアップ! HARIOのフィルターインボトル #Omezaトーク

  • 2024.5.21
フィルターインボトル

今年も麦茶の季節がやって来ました! わが家でも2週間ほど前から毎日冷蔵庫に常備して、デスクワークの合間や食後などにごくごく飲んでいます。さて、そんななか、今回ご紹介するのは麦茶ではなく…冷水ボトルのほう! めちゃくちゃ使い勝手がよいせいか、格段に水分補給のペースがアップしましたよ~♪

ノンカフェインでミネラル豊富なのがうれしい麦茶。私自身、もともと水分を多くとるタイプではないので、のど越しがよくて飲みやすい麦茶は夏の水分補給にぴったりです。

でもひとつ課題が…それが冷水ボトルでした。冷水ボトルといってもいろいろなタイプがあるので、購入するにも迷いますよね。じつは私が昨年購入したものは注ぎ口を回すタイプだったのですが、ちょっとしたモレが気になったり、手持ちするのに微妙にサイズが大きかったりと…いまいちしっくりこなくて、失敗してしまいました。使いづらいと、水分補給のペースも鈍りがちになっちゃうんですよね。

そこで、今年こそは使い勝手のいいボトルを見つけたいと思い、次の条件をもとにリサーチ。

・冷蔵庫のドアポケットに収容しやすいよう、取っ手がついていないもの
・片手で持って注げるサイズ(昨年購入したものより小さめ)
・構造がシンプルで、注ぎ口などのふたが着脱しやすい
・とにかく洗いやすい

いろいろ検討して最終的に購入したのが、HARIOの「フィルターインボトル」です! これが予想以上に使い勝手がよくて、やっと合うものが見つかったと思いました!

フィルターインボトル

耐熱用ガラスを使用したワインボトル型なのが特徴です。直径約8cm、高さ約30cm、実用容量750mlで、私でも片手で持てるサイズなのはうれしいです。手にフィットしないと注ぐときにバランスを崩したり、負担だったり…といったプチストレスが。ちょっとした違いですが、日常使いするには持ちやすさは大事な要素だとあらためて実感しています。

フィルターインボトル

構造も複雑ではないので着脱しやすく、しかも洗いやすい点もポイントです。面倒くさがりの私としては、できるだけメンテナンスの手間がかからないのがベター。

このフィルターインボトルはボトルに直接茶葉を入れて水出しできるタイプのため、注ぎ口にフィルターがついているのですが、出っ張り部分をはめ込んで回せば装着完了。とっても簡単です!

フィルターインボトル

フィルター付きの注ぎ口をボトルに押し込むようにかぶせて、最後に栓をすればOKです。冷蔵庫で数時間抽出します。

注ぎ口を回して締めるタイプではないので、溝が少ないのも洗いやすさにつながっています。

フィルターインボトル

注ぐときは上の写真のような感じ。スマートに注げるので、ふたのわきからモレてきた…という失敗もありません。

ちなみに、わが家では毎年こちらの「出雲産 むぎ茶 ティーバッグ」(30袋入り)を愛飲しているため、直接ティーバッグをボトルに入れて抽出しています。

出雲産 むぎ茶 ティーバッグ

とにかく冷水ボトルをこのフィルターインボトルに変えてから、麦茶の消費ペースが早い、早い。750mlサイズなので量が足りるか心配でしたが、日中の在宅ワーク時に1回空けてしまって、また夜にセットするという感じで、けっこういいペースで回転しています。セットが簡単でストレスフリーだからこそ、面倒くささも感じません。回転がいいのも水分補給がしっかりできているということなので、うれしい限りです。

家族の人数や好み、洗いやすさなど、使い勝手のよさや重視したいポイントは人それぞれかなと思いますが、冷水ボトルを選ぶ際に迷ったら、ぜひ、参考にしてみてくださいね。
(編集 kico)

Omeza トークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。

 

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