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涼しく着られてキレイに見える「進化したジャケット」ポイントは「かちっとしすぎない素材と色み」

  • 2024.5.20



多くのシーンで着回せることが、定番服の絶対条件。その中でも、きちんと見せたいときに頼る服=ジャケットをこれからも着るならどんなデザイン? ワークシーンだけじゃなく、デイリーにも気楽に羽織れるかどうかを基準にピックアップ。



いまの季節に対応した「涼しく着られる」ジャケット


20℃を優に超える気温でも、軽やかにまとえるジャケットを選抜。素材や色み、デザインに涼しさや軽さが出るように進化したことで、かちっとした見た目から生まれる重たさもカットできた、今から使えて夏中活躍する1枚をお届けします。



ネイビーニットジャケット 29,700円/TICCA 白T 2,990円/Gap デニムパンツ 15,180円/MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) ハンドバッグ 3,490円/KOBE LETTUCE フラットシューズ 14,850円/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)



白T+デニムとジャケットの組み合わせを、サマーニットのジャケットで脱力。リネンやニット素材など「フォルムはかっちり・素材はリラックス」したジャケットが旬。



涼しさと抜けを両立する「知的なハーフスリーブ」

ジャケット 24,970円/アンクレイヴ スタンダード(uncrave)


かっちりしすぎないしなやかな風合いでも、シルエットにカドをもたせてハンサムなイメージをほどよくキープ。シワになりづらく接触冷感もそなえた機能素材は真夏にも重宝。


「まじめさが和らぐコンパクトな肩のラインとやわらかな生地が特徴。肌面積が多いぶん、抜けも出るのでヘルシーに着やすい」(スタイリスト・船戸唯さん)



重たさとは無縁の「ビタミンカラー+ミニマルデザイン」

ジャケット 31,900円/PHEENY


カーディガン感覚で羽織れて着心地もいいフロントボタンのない、シンプルなノーカラー。デザインをそぎ落とし、飾りは目の覚めるようなライムグリーンのみ。



軽くて疲れないサマージャケット
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