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なぜ「えりがない」と着回せる? ワンピースの中でも「着回しが長く続く」1枚の選び方

  • 2024.5.20
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ひと口に「ワンピース」といってもそのタイプは様々。どっちつかずないまの季節に最適な、1枚でも重ねても使いやすい、着回しも利く1枚の見極めポイントをアイテムとともにご紹介。

重ね着や羽織りにも向く「前開きのスタンドカラー」


カットソーよりもきちんと見えて、ふだんのシャツタイプよりも力が抜けるスタンドカラー。レイヤードがしやすいメリットはそのまま、気楽さだけを進化させ、時間のない朝や休日の装いもぴったりなアイテム。



親しみやすくきちんと見える「シャツワンピース選びのポイント」

【POINT01】白やネイビー、シックな暗色など。シャツからイメージされる締まった色みが、なにと合わせても違和感のない見た目をつくるのに最適。

【POINT02】歩くたびにスカート部分がゆれ広がる、軽い質感のものがベター。シャツのスマートな見た目とメリハリがつき、1枚で着てもさまになる。

【POINT03】ボリュームスリーブやフレンチ気味のハーフスリーブなど。ノースリよりもカジュアルになりすぎず、着方で差をつけられるものなら日々の着回しにもぴったり。



キレイめにもリラクシーにも着られる万能さ


ネイビードライタフタワンピース 75,900円/ebure(ebure GINZA SIX店) やや光沢を放つハリのあるタフタ素材。シャープフォルムをつくり、甘いディテールもどこかモードな表情。



着方の幅を広がる「シャツワンピのスタイリングサンプル」


仕上がりのイメージを持っているかどうかが、アイテム選びで失敗しないポイントの一つ。手持ちの服との相性や定番以外の色づかいなど。参考になる、ワンピースの成功例をお届けします。







「使いやすい・着回せる」のは大前提
【全18選の一覧】
シンプルだけじゃ物足りない人に「理想の見た目に近づける」着回しもきくワンピース

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