1. トップ
  2. 恋愛
  3. ニコール・キッドマンの愛娘サンデー・ローズ&フェイス・マーガレットについてわかっていること

ニコール・キッドマンの愛娘サンデー・ローズ&フェイス・マーガレットについてわかっていること

  • 2024.5.20
  • 74 views

2024年4月に初めて一家揃ってレッドカーペットに登場し、話題をさらったニコール・キッドマンの娘たちにフォーカス!

KMazur

2006年にキースと再婚したニコール。2008年に長女サンデー・ローズが、2010年に次女フェイス・マーガレットが誕生した。順調に家族を築いているように見えるけれど、ニコールはずっと不妊に苦しみ、治療を受けてきたと告白している。

「子どもが欲しい、あるいはもう1人欲しいと持ったことがある人なら誰でも、不妊治療を試みたり不妊に悩んだりする中で失望や痛み、喪失感を経験したことがあるもの」と語り、最初の夫トム・クルーズと結婚していた間に流産を経験したことも明かしている。

結局トムとの間に実子は授からず、イザベラとコナーという2人の養子を引き取っている。しかしトムと離婚して以降、宗教上の理由で2人とは疎遠に。

「母親業が大好き。子どもという存在を愛しているの」と話すニコールにとって、ようやく生まれたサンデーとフェイスはまさに宝。何よりも愛していると話している。

>>もう1人の娘イザベラ、レアなセルフィーを披露

Lorenzo Santini

サンデー・ローズは2008年7月7日生まれ。サンデー(日曜日)というユニークな名前はニコールの出身地であるオーストラリアの芸術界を支援した人物として有名なアートコレクター、サンデー・リードにちなんだ。ニコールの父が提案し、日曜日という曜日も好きだったニコールとキースはすぐに賛成したそう。

Arnaldo Magnani

サンデーが生まれてすぐに一家はカントリーミュージックの聖地、テキサス州ナッシュビルへお引越し。ニコールもキースもオーストラリア出身だけれどニコール曰く「サンデーは南部訛りの英語を話す。そこにちょっとオーストラリア訛りが混じるの。あまりないミックスだけれど、娘たちはハイブリッドということね」。

Peter Carrette Archive

サンデーは幼い頃から音楽が大好き。彼女が2歳のときのインタビューでニコールが明かしている。「彼女はずっと歌っている。30曲くらいレパートリーがある。『ABC』とか『きらきら星』『さようなら、ごきげんよう』とかを歌っているの」。

ちなみに最後の「さようなら、ごきげんよう」はミュージカル映画の名作『サウンド・オブ・ミュージック』に登場する1曲。ニコールもミュージカル『ムーラン・ルージュ』に出演していて歌唱力には自信あり。カントリーシンガーの父キースと母の両方から才能を受け継いだよう。

GVK/Bauer-Griffin

とはいえ少女時代はエンタメ界に興味はなかったよう。2015年のインタビューでニコールは「サンデー(写真中央)の将来の夢は獣医さんとパーティープランナーなの。それから主婦になって子どもが8人欲しいって言っている」と話していた。でもこの発言には裏の意味がありそう。

ニコール曰く「それは多分私に対して家にいて欲しい、っていうことだと思うんだけど」。多忙な売れっ子女優を持つ子どもはやはり寂しいものみたい。

元記事で読む
の記事をもっとみる