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「グルテンフリー9種のグラスフェッドバターサンド缶」登場!パッケージにもこだわり

  • 2024.5.20
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「煌めく宝石のように心躍るお菓子でちょっと上質な日常を」がコンセプトの焼き菓子専門店「Bijou Biscuit(ビジュービスキュイ)」は、5月30日(木)より、創業8周年を記念した「グルテンフリー9種のグラスフェッドバターサンド缶」を発売する。

同商品はECサイトおよび店頭での予約販売となり、予約期間は5月20日(月)~26日(日)、販売は5月30日(木)~6月1日(土)を予定している。なお、予定数に達し次第受付終了予定。

手にした瞬間からうれしくなるスイーツ

「グルテンフリー9種のグラスフェッドバターサンド缶」は、農薬などの心配がない牧草だけを食べ、放牧で育った牛のミルクから作られたグラスフェッドバターを使ったバターサンド。サンドするサブレは、新潟の米粉を使ったグルテンフリーになっている。

グラスフェッドバターは、普通のバターと比べるとコクはありながらもさっぱりとした上品な味わいが特徴。そのグラスフェッドバターを、バタークリームにもサブレにも使った贅沢なバターサンドだ。バター以外の素材もできる限り、自然栽培や有機栽培など本物かつ上質なものを選び、豊かな味わいのご褒美スイーツが完成した。

オリジナルのモノグラム柄の包装紙やリボンなど、パッケージにもこだわっており、おいしいだけではなく、手にした瞬間からうれしくなるスイーツになっている。「グルテンフリー9種のグラスフェッドバターサンド缶」はバターサンド9個入で、4,320円(税込)。

サブレをグルテンフリーにした理由

バターサンドをグルテンフリーで作るのは、「小麦が身体に負担をかけるから」という理由もあるが、さくほろっとしたグルテンフリーサブレはそれ自体が美味しいから。また、軽やかでなめらかなクリームの味わいを存分に活かせるので、バターサンド全体としての美味しさを考えた上で、グルテンフリーサブレに決めたという。

新潟の米粉についてだが、「Bijou Biscuit」で使用する米粉のお米を生産している佐渡島は、朱鷺の生育地として環境を守るため、農薬の使用量が制限されている。

9種のフレーバー紹介

「グルテンフリー9種のグラスフェッドバターサンド缶」の9つのフレーバーを紹介。まずバニラは、インドネシア産の有機バニラビーンズを贅沢に使用。ラムレーズンは、オーガニックラムレーズンとバタークリームの組み合わせで、王道中の王道といえるだろう。越後姫いちごのコンフィは、新潟のブランドいちご“越後姫”をコンフィにしてクリームとともにサンドした。

キャラメルは、低温殺菌牛乳と素焚糖で作った自家製キャラメルがとろり。夏みかんは、自家製自然栽培夏みかんのコンフィチュールをサンドの周りにたっぷりまぶしている。ショコラは、クリームには仏ペック社のカカオマスを混ぜ、自家製のグルテンフリーのザクザクショコラクッキーをまとわせた。

オーガニックレモンは、自家製シロップ漬けの自然栽培レモン&レモンシロップを混ぜ込んだもの。有機抹茶&あずきは、有機抹茶バタークリームと自家製あんこを合わせた。フランボワーズは、フランボワーズのピュレと、オーガニックフランボワーズで作ったジュレを混ぜ込んだバタークリームになっている。

厳選素材を使用

レモンや夏みかんは広島県因島で自然栽培されたもの。味が濃く香りもフレッシュなので、スイーツに合わせても存在感を発揮する。

いちごは、減農薬栽培された新潟のブランドいちご“越後姫”で、ジューシーで果肉がやわらかく傷みやすいため、県外に出回ることがほとんどないと言われている。華やかな香りと甘酸っぱくジューシーな味わいは、加工してスイーツにしても損なわれることはない。

また、レーズンやバニラビーンズ、フランボワーズも有機栽培のものを選んでいる。

今回紹介するバターサンドだけでなく、「Bijou Biscuit」のスイーツはすべて厳選素材を使用し、不自然な加工品や香料、保存料、着色料は使っていない。

「Bijou Biscuit」では、今後も季節ごとにその季節の恵みを使った9種缶を販売予定としている。まずはこの機会に、「グルテンフリー9種のグラスフェッドバターサンド缶」をチェックしてみては。

■Bijou Biscuit 住所:新潟県新潟市中央区川岸町1丁目48-16 公式ECサイト:https://bijou-biscuit.com

(さえきそうすけ)

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