1. トップ
  2. 恋愛
  3. 夕食で好物のサバを“不味そうに食べる”夫…『まあ、ケンカ中だし…』⇒ケンカになる前に【気持ちを伝える】方法

夕食で好物のサバを“不味そうに食べる”夫…『まあ、ケンカ中だし…』⇒ケンカになる前に【気持ちを伝える】方法

  • 2024.5.20
  • 5667 views

今回はケンカになる前に【気持ちを伝える】方法を紹介します。 日々の心がけが、仲のよさを保つ秘訣ですよ。

気持ちを紙に書きだす

まずは自分の気持ちをありのまま書き出しましょう。 声に出す前に書き出す行為は、自分の頭のなかを整理するのに最適です。 そうすることで、伝えたいことがはっきりし、相手にも明瞭に理解してもらいやすいでしょう。

伝えるタイミングは慎重に

気持ちを伝える際は、タイミングが重要です。 相手がイライラしているときに言ってしまうと逆効果かもしれません。 相手の気持ちに余裕があるタイミングを選べると、話し合いもスムーズに進むかもしれませんよ。

未来を考えて

伝える内容は、未来を見据えたものにしましょう。 「将来こんなことをしてほしい」といった、前向きかつ建設的な要望を話してみるといいかもしれません。 すでに終わったことをネチネチ言うのではなく、未来に向けての期待を伝えることが、相手にとってもポジティブな影響を与えます。

ケンカが長引くと…

「夫とは頻繁にケンカをします。ある日、私が夕食で夫の好物であるサバを出したところ、いつもよりも不味そうな表情で食べていました。『まあ、ケンカ中だし…』と思い、夫に話しかけることをやめました…」(30代女性) ケンカが長引くことによるデメリットはさまざまです。 良好な夫婦関係を築けるよう、お互いに思いやりを大切にしましょう。 (愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる