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ふつうで簡単なのにオシャレ「シャツとTシャツ」同じ服でも同じに見えない「テクニックの実例集」

  • 2024.5.19

「世界共通でよく着る服」シャツとTシャツのテクニック


出番の多いトップスほど、合わせや着方で「いつもと同じに見せない」手数が欲しいところ。ならば個性があふれる海外ストリートを参考に、たとえ毎日着ても飽きないシャツ・Tシャツの生かし方をリサーチ。



キレイとカジュアルの間をとるために「シャツは着くずす」


白でも白以外でも。おかたさが出るシャツをデイリーに使うために、親しみやすさをもたらすそのくずし方をデリバリー。


白シャツをショート丈風にアレンジ


シャツのすそをラフに結び内側へロールアップすると、腰まわりのヘルシーな肌見せが完成。丈が短くなったぶん、ワイドパンツでラクしてもメリハリがつく。レザーバッグで品も意識。



すそ部分でスリットをメイク


シャツの下側のボタンをいくつかはずしてスリットライクにアレンジ。そこからハイウエストパンツをのぞかせれば、腰位置を強調でき、脚長見せが可能に。



ワンツーでもラフに見せない「Tシャツの高め方」


1枚でTシャツを着るとき、どうしてもラフに傾きがち。かっちり正すというより「キレイに高める」小ワザにフォーカス。



小物づかいでリッチに格上げ


白T+ブルーデニムの、王道カジュアルを、クラシカルな小物づかいでLADYに引き上げ。ワンショルバッグや先細パンプスなど、コンパクトな形なら、スマートな印象も得られる。



上下ルーズなら黒T一択


オーバーシルエットのTシャツは、締まる黒で採用。おかげでワイドなベージュパンツとゆるいシルエットでまとめても、膨張して見えない。小物も黒でリンクしてキレを加算。



(コーディネートの画像や詳細)
【全20選の一覧】
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