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サクッとした食感とともに新茶の香りが漂う"煎茶スコーン"

  • 2024.5.19
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お茶のきれいな緑が映えるスコーンです。一口頬張るとサクッとした食感とともに新茶の香りが漂います。新茶のフレッシュ感と旨味が楽しめるお菓子を、菓子研究家の本間節子さんに教えてもらいました。

サクッとした食感とともに新茶の香りが漂う"煎茶スコーン"

■“煎茶スコーン”のつくり方

煎茶を細かくすり、生クリーム、牛乳、レモン汁と合わせてから粉類と混ぜるのがポイント。
ぜひ焼きたてアツアツを味わってください!


◇材料 (9個分)

煎茶の茶葉:10g(蒸し製玉緑茶または深蒸し煎茶)
生クリーム:60ml
牛乳:60ml
レモン汁:10ml
薄力粉:200g
グラニュー糖:20g(またはビートグラニュー糖)
塩:少々
ベーキングパウダー:小さじ1と1/2
バター:45g(食塩不使用)
生クリーム:10ml(ツヤ出し用)
マーマレード:適宜


(1)下準備
・オーブンを190℃に予熱する。

(2)茶葉をすりつぶす
茶葉はすり鉢に入れて細かくする。小ボウルに生クリームと牛乳を入れ、細かくすった茶葉を加えて混ぜ、レモン汁も加えて混ぜる。

茶葉をすりつぶす
茶葉をすりつぶす

(3)粉類を混ぜ合わせる
別のボウルに薄力粉、グラニュー糖、塩、ベーキングパウダーをふるい入れ、バターを加えて粉をまとわせ、指先でつぶしながらなじませる。

粉類を混ぜ合わせる
粉類を混ぜ合わせる

(4)茶葉を加える
③に②を加え、ゴムベラで軽く練り混ぜてひとまとめにする。

茶葉を加える
茶葉を加える

(5)生地をのばす
打ち粉(分量外)をした台に移し、麺棒で厚さ1cmの長方形にのばし、半分に折りたたむ。

生地をのばす
生地をのばす

(6)休ませる
再び麺棒でのばし、同様に折りたたむ。2cmほどの厚さの正方形に整え、ラップで包み、冷蔵庫で30分ほど休ませる。

休ませる
休ませる

(7)天板にのせる
端を切り落とし、9等分に切り分け、オーブンペーパーを敷いた天板に並べる。切り落とした部分はまとめて丸め、一緒に天板にのせる。

天板にのせる
天板にのせる

(8)オーブンで焼く
表面に生クリームを塗り、190℃のオーブンで15分ほど焼く。好みでマーマレードを添える。

オーブンで焼く
オーブンで焼く
完成
完成

――教える人

「本間節子 菓子研究家」

自宅での少人数制のお菓子教室「at elier h」(アトリエ・エイチ)主宰。日本茶インストラクター。洋菓子店勤務、お菓子教室通いなどを経て独立。季節感と素材の味を大切にした、毎日食べても飽きない、普段使いのお菓子を提案。お菓子に合う飲み物、お茶にも造詣が深く、日本茶イベントや講習会などで幅広く活躍。


この記事は四季dancyu 2023 春に掲載したものです。

文:松原京子 写真:木村 拓

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