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松本穂香“セイラ”が抱えている暗い過去とは 高橋海人“秋久”は何も話さない中川大志“翔”に怒りをぶつける「マジになれよ翔!」<95>

  • 2024.5.19
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顔の傷が痛々しい高橋海人“秋久” (C)「95」製作委員会
顔の傷が痛々しい高橋海人“秋久” (C)「95」製作委員会

【写真】真剣な表情で中国拳法を習う高橋海人“秋久”

高橋海人(King & Prince)が主演を務めるドラマプレミア23「95(キュウゴー)」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレ東系ほか/Leminoにて配信)の第7話が、5月20日(月)に放送される。

「生きる」ことと向き合い、がむしゃらに生き抜いた高校生たちの熱い青春物語

本作は、「イノセント・デイズ」で「第68回日本推理作家協会賞」を受賞した早見和真が、受賞後第一作としてつづった青春小説が原作。大人の作った社会の仕組みにあらがい、大切なものを守りながら、1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を描く。

高橋がテレ東ドラマ初出演にして初主演を務め、成績優秀、品行方正な少年だったが、地下鉄サリン事件を機に人生が一変する主人公・広重秋久(通称:Q[キュー])を演じる。

また、黙っていても人を引きつけるカリスマ性があり、Qをチームに誘い入れる鈴木翔太郎(通称:翔)を中川大志、翔と幼なじみで、Qが思いを寄せることになる岸セイラを松本穂香、畳屋の息子で、明るくムードメーカー的存在の丸山浩一(通称:マルコ)を細田佳央太、暴力団幹部の息子で、翔やセイラと幼なじみの堺怜王(通称:レオ)を犬飼貴丈、レオと同じく翔、セイラと幼なじみでけんかが強い新川道永(通称:ドヨン)を関口メンディーが演じる。

これまでの放送では――

秋久はセイラとの一夜に後悔を抱きながらも、もう一度“みんなで”花火を見ることを約束する。

渋谷で花火を打ち上げるという秋久の超ド級の提案は翔らにすぐ受け入れられる。早速、スポンサー集めや役所など“オトナたち”との交渉に奔走するが夏に間に合うはずもなく…。

夏休み最終日、メケメケに集まったメンバーは、たったの4人。そんな中、翔が何者かに襲われてしまう。

【写真】真剣な表情で中国拳法を習う高橋海人“秋久” (C)「95」製作委員会
【写真】真剣な表情で中国拳法を習う高橋海人“秋久” (C)「95」製作委員会

「95」第7話あらすじ

中学時代に通っていた中国拳法に再入門した秋久は、ある日、学校でセイラとばったり会ってしまう。

気まずい空気が流れるも、翔が襲われた原因は自分にあると告白するセイラ。

秋久は翔を問いただすものの、ごまかすだけで肝心なことは何も話さない翔に対して、思わずキレて飛び出してしまう。

――という物語が描かれる。

セイラは翔が襲われた事件にどう関わっているのか…?

公式HPなどで公開されている予告動画には、「スパイって! セイラが利用されるわけがない!」と話す翔の姿や、そんな翔に対して「マジになれよ翔!」と怒りをぶつける秋久の姿などが描かれている。

また、秋久やドヨンたちが、前回翔を大けがさせた大黒(勝矢)に殴られる場面や、翔が深刻な表情で「俺のせいだ。ごめん…」と秋久たちに頭を下げる場面も。

さらに、電話ボックスの中にいるセイラに牧野(三浦貴大)が声を掛けるような場面なども映し出されており、セイラが抱えている過去とは一体何なのか、今後の物語にどう影響していくのか、気になる予告動画となっている。

第7話放送を前に、「セイラはどんな過去を背負っているんだろう」「Qちゃんがどんどん変わっていってる」「早く続きが見たいです!」「今後の展開が楽しみ」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。

「95」第7話は、5月20日(月)夜11:06よりテレ東系ほかにて放送。

※高橋海人の「高」は正式には「はしごだか」

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