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「えw過保護すぎw」ママ友に育児の悩みを相談すると笑い飛ばされ…⇒すると別のママ友が痛快なひと言

  • 2024.5.19
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私は生後7カ月の娘を育てています。娘はよく泣く子で、チャイルドシートやベビーカーに座らせるときも毎回ギャン泣き。お出かけするときは、今日は泣きませんようにと毎回ドキドキします。そんな悩みをママ友たちに相談すると……?

真剣に相談しているのに!

娘がお出かけする度にギャン泣きすることを、小学生の息子がいるママ友Aとママ友Bへ相談することに。「すぐ泣く子で出かけるのも大変だし、ずっと泣いているから大丈夫なのかって心配なんだ……」と私が言うと、ママ友Aは「気にせずほっときなよ〜。過保護ママじゃん!」と笑って言います。私は娘のことで真剣に悩んでいましたが、過保護と言われて恥ずかしくなり、何も返せなくなってしまいました。そしてママ友Aは「うちの子は全然車とか平気で〜」とそのまま自分の話を始めます。私が諦めてママ友Aの話を聞いていると、しばらく黙っていたママ友Bが「〇〇(私の名前)は娘ちゃんのことが心配で、子育ての悩みを相談してるんだよ? 過保護だなんて言わないで」と注意。ハッとしたママ友Aはその場で「ごめんね。子どもに泣かれるとしんどいよね」と謝ってくれました。ママ友Bからは「なるべくお昼寝のタイミングに合わせて外出してるよ。眠たい時間なら、ベビーカーやチャイルドシートに座らせても静かに寝てくれることが多いから、試してみて」とアドバイスをもらい、実践してみることに。娘に合わせてスケジュールを立てるのは少し大変でしたが、その後、娘が外出時に大号泣する頻度は減りました。

過保護だと言われて、つい自分の相談を引っ込めてしまった私。ママ友Bのおかげで、娘についての悩みごとを解消することができました。娘を思う気持ちをこれからも大切にしたいと感じた出来事です。

作画/yoichigo


著者:山崎かなこ

ベビーカレンダー編集部

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