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1ヶ月で5kgの減量に成功。アラサー会社員が実践した糖質制限がポイントの【簡単ダイエット】

  • 2024.5.18
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ダイエットをするにあたって、“ダイエットの敵”というイメージがある炭水化物との向き合い方は大きな課題と言っても過言ではないでしょう。そこで参考にしたいのが、そんな炭水化物と上手に付き合いながら1ヶ月で5kgの減量に成功したマリさん(29歳・会社員)が実践したダイエット法。糖質制限をする内容でしたが、彼女のダイエット中から現在に至るまで実践していることを紹介します。

炭水化物は“完全カット”しないで“適量に減らす”

炭水化物は体を動かすためのエネルギーや脳、神経を働かせるために欠かせない栄養素ということもあり、「ダイエット中は単純に炭水化物をカットすることは避けた」とマリさんは振り返ります。

でも、炭水化物の食品は概してカロリー高めなので“適量に減らす”ことを心がけたそう。そこで「1日にご飯1杯分の炭水化物量(約70g)を減らす」ことを目標に1日の食事内容を決めていたと言います。また、同時に空腹感を防ぐためにも、肉、魚、大豆食品などタンパク質を多く含む食材を積極的に摂取することを心がけたと言います。

その他、「炭水化物を摂るのは朝食とランチのみにして、夜は摂らない」「炭水化物を撮る際は小麦製品(パンや麺類)ではなくお米にする」「芋類を食べるときはお米やパンを控える」などのルールを設定して、糖質の摂取量を適量に減らしていたそうです。

“ストレッチ”を日課にして身体の柔軟性をキープする

そして、「もともとあまり運動が好きではない」というマリさんがダイエット中から現在まで毎日欠かさないというのが、身体の柔軟性のキープに役立つストレッチ。実際、ストレッチによって筋肉がほぐれると全身の血流が良くなり、痩せやすい体へと変化していくと言われています。

慢性的な腰痛に悩まされていたマリさんは「特にお腹周りや下半身にアプローチするストレッチを起床時と就寝前に習慣的に実践している」そう。体の動きが良くなったそうで「腰痛も以前より軽くなったし、何より動きが軽くなったので積極的に動く意識も生まれてきた」とポジティブな変化も出てきているようです。

このようにヘルシーに、そしてリバウンドせずに減量&体型キープを叶えていくためには「炭水化物を適量摂ること」「習慣的に体を動かすこと」が鍵と言えるでしょう。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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