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<スター・ウォーズ:アコライト>武内駿輔、M・A・O、日野由利加が日本語吹替版声優に決定「世界観の描かれ方にぜひご注目ください」

  • 2024.5.18
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「スター・ウォーズ:アコライト」より左から武内駿輔、M・A・O、日野由利加 (C)2024 Lucasfilm Ltd.
「スター・ウォーズ:アコライト」より左から武内駿輔、M・A・O、日野由利加 (C)2024 Lucasfilm Ltd.

【写真】真剣な眼差し…インダーラがライトセーバーを構える場面

オリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ:アコライト」が6月5日(水)よりディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)で初回2話日米同時独占配信される。新たに武内駿輔、M・A・O、日野由利加が声優を務めることが決定し、コメントと日本語吹替版予告が解禁された。

「スター・ウォーズ:アコライト」とは

若きジェダイ「ヨード・ファンダー」役を武内駿輔、ソルのパダワン(弟子)「ジェキ」役をM・A・O、キャリー=アン・モス演じるジェダイ・マスターの「インダーラ」役を日野由利加が務める。

同作の舞台は、正義の守護者ジェダイが銀河に多く存在し、戦争もなく平和であった“光”の時代。ある日、ジェダイの一人が殺害される事件が発生。真相を追うために動きだしたジェダイ・マスターのソル(演:イ・ジョンジェ)はかつて自分の弟子であった謎の主人公メイと再会することで密かに動きだしていた“巨大な闇”に立ち向かうことになる。

「アナ雪2」でオラフ役を担当した武内駿輔がジェダイヨード・ファンダーを演じる

ソルと共にジェダイ殺害事件の真相を追うべく調査に乗り出すのは規則を重んじるがゆえに融通の利かない若きジェダイ「ヨード・ファンダー」と、ソル以外に対しては傲慢な態度を取るが、聡明かつ冷静で常に大人びているソルのパダワン「ジェキ」の2人。

ヨードの日本版吹き替えを担当する武内駿輔は「アイドルマスターシンデレラガールズ」でプロデューサー役や「アナと雪の女王2」ではオラフ役を担当。ジェキの声優を務めるM・A・Oは「転生したらスライムだった件」でシオンや、「まじっく快斗 1412」でヒロイン中森青子を演じるなど人気キャラクターを多数担当する実力派声優だ。

武内は「今回の『スター・ウォーズ:アコライト』は、知られざるジェダイのストーリーということで、今までの『スター・ウォーズ』シリーズにはない、サスペンスやダークさ、そういったものを感じさせてくれるものだと思っています。より現実味を増した『スター・ウォーズ』の世界観の描かれ方にぜひご注目ください」とコメントした。

M・A・Oも「世界中で愛されている『スター・ウォーズ』シリーズに参加させていただくことができ、とても光栄です。小さい頃から慣れ親しんだ作品でもあったので、オーディションの結果を伺ったときは、本当に嬉しかったです!」と念願であった「スター・ウォーズ」シリーズへの参加に喜びの想いを打ち明けた。

強力な肉体と精神の持ち主であるジェダイ・マスターのインダーラを演じる日野由利加は「正論にはめ込むのではなく、ズレを埋めて諭し導く。技術だけではなく関係性、生き方を伝授するマスター・インダーラ。表現する際には、母性や感情表現のバランスが難しいです」とインダーラの魅力を明かした。

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