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小学5年生でスマホを持たせたのは間違い?ルール守らない娘に「コラッ」

  • 2024.5.18
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このお話は、実話をもとに小学生間で起きたSNSをきっかけとしたトラブルを描いた作品です。スマホによるコミュニケーションは便利な反面、気を付けないとトラブルに巻き込まれることも。もっち𓇼怖い女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakei)さんのフォロワーさんは、娘にスマホが欲しいと言われます。仕方なく、自分が過去に使っていた端末を条件付きで渡しますが…。『子ども同士のLINEトラブル』第1話をごらんください。

小学生にはスマホはまだ早いとは思うものの、「友だちも持ってるから」と言われると、仲間外れにされるのを心配してつい与えてしまいたくなる気持ちもわかります。

21時までと条件を付けてスマホを渡しましたが、時間を忘れてスマホに夢中になっている様子。ちょっと心配になりますね。

子どものスマホトラブルに気を付けて

このお話に出てくる家庭の子は、小学5年生でスマホをもらいSNSを使い始めました。スマホやケータイを持つ理由は家庭によってさまざまですよね。

電話機能だけを使う・SNSも家族内での連絡のみの家庭もあるでしょう。塾や習い事・子ども同士のお付き合いで必要なケースでは、この漫画のように子ども同士でもルールを決めて使用OKにしていることもあると思います。

この作品に登場するりさちゃんは、SNSでの行き違いによって仲間外れトラブルに発展してしまいました。りさちゃんは困っていることを親に相談できたことで、事態は解決に向かいます。問題が起きたときは早期に相談してもらえるよう、親子の信頼関係を大切にしておきたいですね。また、親に言いにくい場合は学校の先生や他の信頼できる大人に話すなど、子どもが1人で問題を抱え込むことがないような環境づくりも必要かもしれません。

便利な一方でひょんなことからトラブルに発展しやすいSNS。子どもをトラブルから守るため、漫画内でのりさちゃんの両親の行動がとても参考になる作品です。

著者:ママリ編集部

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