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パリとミラノでブームの「ブルー」の取り入れ方とは?

  • 2024.5.18
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ミラノとパリのストリートではブルーが人気だった。差し色からスタイリングの主役まで、さまざまな使い方を学ぼう。

黒ベースにポップさをプラス。

上海ベースのモデル、Qin Leiは黒の上下にショーに起用されたこともあるバレンシアガのバッグとスニーカー。それだけでも成立しそうだが、インナーとジャケットの間に鮮やかなブルーのレザージャケットをラフに挟んだことでポップさがプラスされている。

インディゴを差してシックに。

パリで出会ったこちらの方も黒とカーキだけでもまとまりそうだが、インナーとコートの間にインディゴブルーのパーカを挟むことで広がりが出ている。ブルーでもくすんだ色味にしてシックな印象をキープ。

ブルーのグラデーションを独自に展開。

最後はビッグフレームのメガネでおなじみのスタイリスト、ヴェロニク・トリストラム。クレリックシャツ、ふわふわのスカートとパンプスでブルーのグラデーションを描いている。多様なイメージのアイテムを大胆に組み合わせる上級テクニックも参考に。

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