1. トップ
  2. エンタメ
  3. 小嶋陽菜、自己肯定感を上げるにはどうする?「人はいる場所で輝けるか否かが決まります」こじはるマインドから学ぶ!自分を大切にする方法

小嶋陽菜、自己肯定感を上げるにはどうする?「人はいる場所で輝けるか否かが決まります」こじはるマインドから学ぶ!自分を大切にする方法

  • 2024.5.18
  • 2173 views

小嶋陽菜の輝く魅力のヒミツが知りたい

ライフスタイルブランド「Her lip to」のプロデューサー・代表取締役CCOという顔を持ちながら、ファッションモデル、YouTuberとして活躍中の日本一カッコいい才女・小嶋陽菜。

今回は、多くのフィールドで大活躍中のこじはるに、前向きで素敵すぎるマインドの秘密を8つの質問から聞いてみました♡

小嶋陽菜。ar3月号より

小嶋陽菜
1988年4月19日生まれ、埼玉県出身。2005年にAKB48のメンバーとして活動をスタート。
グループ卒業後にアパレルやビューティアイテムを扱うライフスタイルブランド「Her lip to」を立ち上げ、運営会社のCCOも務めている。2022年にローンチしたランジェリーラインの「ROSIER byHer lip to」も好調で、ビジネスパーソンとしても注目の存在に。素の一面が覗けるYouTubeチャンネル「HARUNA KOJIMA’s cat nap」は必見。

願いが現実化する(こじはる脳)

「身近な目標や、現実的に達成できるなって思うことを積み重ねることが一番大事かな?

今やっているHer lip toのお仕事もアパレルの社長になりたいって思って始めたことではなくって、「ファンの方とつながるきっかけを何かで作りたいな。それなら洋服を作ってみよう」と思って始動しました。

少量の洋服製作からスタートして、仲間を集めようみたいな感じで、事業が広がっていきました。

その時々で必要なことや目標を達成していって、今このような大きな組織になっているのかなと実感してます。無理なことを掲げたり、大きい目標を立てるのも「すごいな、カッコいいな」って思うけど、私は身近の、まずは確実に実行できることを始めてます。

お客様に喜んでもらえることを提供するのが自分の天職だと思うので「自分が最も向いてることは何だろう?」と考え、いつも「これはみんなが喜んでくれたから、もっとやりたいな」という気持ちが私のシンプルだけどとても強い原動力です。」

KOJIMA HARUNA Q&A

Q. 自分軸はある方ですか?

「とてもある方だと思います。」

Q. 自分のご機嫌はどうやって取ってますか?

楽しいことを選んでやってます。そもそも、アップダウンや、女性のバイオリズムで乱れることがほぼないんです。早朝から早起きして、機嫌が悪くなることもなく。そのかわりものすごく高くなることもないのですが(笑)わりとフラットな状態で安定してます(笑)。現場に機嫌がとても悪い人がいても、そんなに気にはならないかもしれません。」

Q. ラインで使ってる絵文字やスタンプで一番多いものは?

「❤️ 🔥。いつもどんな時もハートが燃えてます。セットで使うなら✊です(笑)。ちいかわスタンプも可愛くて好きなのでよく使います。」

Q. 自分の夢や、やりたいことを親から反対されたらどうしますか?

私はありがたいことに今までの人生で何かを反対されたことが一度もないです。アイドルをやると急に言った時も反対されなくて。もしも反対された場合、おそらく事業計画を伝えると思います。夢物語ではない具体的な事業計画が私っぽいかと。」

Q. もし結婚を反対されたらどうしますか?

「その理由をきちんと聞きつつ自分で判断します。いろんな人の意見を聞いておくのは、人生にとってすごく大切だと思います。「私は絶対合ってる! 間違ってない!」という考え方よりも、人の意見を聞ける柔軟さを持っている方がバランスよく生きやすいと思います。」

Q. 自己肯定感の上げ方は?

褒めてもらえる場所やコミュニティを作ること。人は、いる場所で輝けるか否かが決まります。褒め合っている女子って可愛いし素敵だなって思います。あと、自分から人を褒めることも大切ですね。」

Q. 人の才能は何で感じますか?

対応力と反射神経がある人。頭の回転のよさや、とっさの反応ができると、カッコいいです。」

Q. 疲れが抜けずに、体調がいまいちの時はありますか?そんな時はどうしてますか?

「あんまり疲れることがないのですが、大好きなつけ麺を食べて気を紛らわせます。」

前向きなこじはるマインドに感動♡

 

Model:小嶋陽菜

Photo : Hanamori Yuri

Hair Makeup : Inuki Ai

Styling : Ito Makiko

Text : Majima Emari、Shiota Miwako

Composition : Shiota Miwako

元記事で読む
の記事をもっとみる