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どっしり構えるのはNG!“正しいアドレス”をベテランプロが解説

  • 2024.5.18
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新年度が始まり、ゴルフを始める人が増えています。先輩ゴルファーとして、後輩に指導したくなる気持ちはわかりますが、教えてはいけないことまでレッスンすると変なクセがついてしまいます。

ビギナーのための”構え方”指導法を、大ベテランコーチの横田英治プロに聞きました。

アドレスするときは”高い腰”と”低い重心”にするのがベストな構え

どっしり構えるのはNG!“正しいアドレス”をベテランプロが解説
ツマ先荷重。それではお尻を下げすぎ!(横田) 野球の守備と同じですね(塚田氏)

先輩ゴルファーなら、アドレスの大事さは重々わかっているはずなのに、教えるとなるとスイングのことばかり。たまにうまく当たらないことを見かねて、取ってつけたように「もっと重心を下げて下半身がブレないようにどっしり構えて」と教える人がいますが、それは逆効果。上体のみで振る手打ちがビギナーの傾向ですから、下半身は動きやすいようにしないといけません。正しいアドレスのポスチャーは”足“がポイントになります。

1.足裏の体重を乗せる位置は拇指球。ツマ先寄りに体重をかけるとお尻の位置が自然と高くなる。「腰は高く、重心は低く」が動きやすさと安定性を両立し、「どっしりとはまったく違う」と横田。カカト荷重はお尻が下がりすぎて、重心が下がっても不安定かつ足が動きにくくなってしまう。

2.安定しつつ、動かしたいようには動けるアドレスは足から作っていく。「ジャンプして拇指球で着地すると両ヒザは拇指球の前にくるので、これが自然な位置」と横田。拇指球に体重を乗せつつ、拇指球の上に両ヒザがくるようにヒザを曲げる( 写真右)。自然に高く上がったお尻の高さをキープし、肩の位置と向きは最後に決める。

いかがでしたか。横田プロのレッスンをぜひ参考にしてください。

レッスン=横田英治
●よこた・えいじ/1971年生まれ、広島県出身。トーナメントプレーヤーから指導者の道へと進み、知識とアイデアの豊富さから 、レッスン企画やギア解説者として多くのゴルフメディアから重宝されている。千葉市のゴルフサロン「CLUB HOUSE」代表。

ビギナー代表=塚田航佑さん
転勤するやいなや先輩社員からフルセットをもらい練習場へ。ゴルフの楽しさに気づきコースデビューを計画中。それまでにきちんと教わって上達したいと本企画のモデルに奮って参加。

写真=田中宏幸
協力=CLUB HOUSE

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