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普通なのになぜ可愛い? キレイな人ほど知っている「ベージュの選び方」

  • 2024.5.17
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「着方よりも選び方」コーディネートで見るベージュ向きの服


ともすると地味に見えがち。ベーシックカラーの中でも、意外と似合う服のタイプが絞られるベージュ。旬の色だけにその選びをより的確にするべく「見た目」から入って着こなし方や傾向、着たいアイテムを探せるベージュスタイルのコンプリート版。



【色は?】涼しげリッチに見える「サンドベージュ」

ポイントはベージュの「色味」。グレーのようにも、ブラウンのようなイメージでも使える、涼しげで淡いベージュよりも引き締まって見えるサンドベージュを選択。ロングスカートにカーキスエットを肩掛けしたドライな配色。細身のスカートと、デコルテをキレイに見せる白Tで女性らしく。



【シャツなら?】ベージュシャツは「ビッグでなくロング」で

ビッグシャツが全盛の今シーズン。のっぺり見えがちなベージュは「大きく」よりも「細く」シャープなシルエットがおすすめ。胸元の開いたンナーとセットで着たいビッグシャツ。「スリムなIラインに羽織るだけ」で簡単に好感度の高い装いに。



【パンツなら?】涼しいリネンで楽なフォルムのハイウエスト

必然的に脚も長く見えて、ヒップまわりも目立たない「股上深めのハイウエスト」を選択。リラックス感のあるリネン素材だからこそ、シルエットもゆるすぎない、センターシーム入りなど正統派な辛口デザインがおすすめ。旬のショート丈にドライなベージュのハイウエストワイドパンツを合わせ、脱力しつつもルーズではない、スタイルよく見える着こなしに。



普通なのになぜ可愛い?
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