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「じゃあ施設に入ったらどうですか?」嫁いびりをする姑に一言! すると──?

  • 2024.5.17

嫁姑バトルがひどく、本人同士では解決することができない……なんてときは「第三者」が助けてくれることもあるかもしれません。
今回は筆者の知人が、友人の協力により嫁姑トラブルを脱したエピソードをお届けします!

365日嫁イビリの姑。やがて体が弱り……

画像1: ftnews.jp
画像2: ftnews.jp

お姑さんの嫁いびりは、どんどんエスカレートしていきました。ある日、調子にのってケアマネージャーさんの前で、こんなことを言い出したのです。

「もうこの家であんな嫁とは暮らせないわ! 」

するとケアマネージャーさんが「あらそうですか……じゃあ施設に入った方が快適ですよね! ちょうど空きが出たところもありますし、その方向で話を進めますね」

この言葉に、焦るお姑さん──。

実はケアマネジャーさんは、普段のお姑さんの言動を細かく記録していました。
その記録を息子さんが見るやいなや、「介護が不満なら施設に入った方が文句ないよな!! 」と、一発で施設行きが決定!

こうしてお姑さんは施設に入所し、お姑さんの嫁いびりは終焉を迎えたのでした。

じつはこのお話には裏エピソードが。なんとケアマネージャーさんは、知人女性の友人だったのです! 嫁の悪口を笑顔で聞き流しながら、その内容を事細かに記録し、施設に入るしかない展開へと誘導。これは知人女性とケアマネジャーさんによる、綿密な復讐計画だったのです!!
意外な協力者を味方につけて、お姑さんとの縁切りに成功した知人女性の賢さにアッパレですね。

ftnサイトでは、このストーリーの完全漫画版も公開中! お見逃しなく。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:佐田 静
ftnコラムニスト:六条京子

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