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マ・ドンソク、主演映画『犯罪都市4』の観客1000万人突破に感激!「奇跡が訪れた」

  • 2024.5.17

俳優マ・ドンソクが「4度目の奇跡」を迎え、感激した感想を明かした。今後の『犯罪都市』シリーズの行方についても言及し、注目を集めている。

マ・ドンソクは5月16日、自身のインスタグラムに「4度目の奇跡が訪れました」と始まる長文を投稿した。 

「アクションのフランチャイズ映画を作りたいという夢を抱いて制作を始めた『犯罪都市』シリーズが多くの方々に愛され、2、3作目に続き4作目も観客動員数1000万人を突破、3作連続1000万人超え、シリーズ合計4000万人超えという信じられないスコアを達成しました。すべて観客の皆さんが成し遂げられた結果です。心から感謝いたします」

マ・ドンソク
(写真=マ・ドンソクInstagram)

また、「『犯罪都市』シリーズは引き続き新しい試みをしていきます」と宣言し、「1~4作が第1幕なら、5~8作は第2幕になります。第1幕がエンタメアクション活劇だったとすれば、第2幕はより一層濃くなったアクションスリラーとして完全に新しいものをお届けする予定です」と紹介した。

最後には「不義に立ち向かうマ・ソクドの痛快な一発が、一生懸命生きる皆さんにとって小さな癒しになることを知っているので、マ・ソクドは走り続けます。犯罪のない都市を夢見て」と締めくくった。

マ・ドンソク
(写真=マ・ドンソクInstagram)

『犯罪都市4』(原題)は5月14日、観客動員数1000万人を突破し、韓国映画史上初のトリプル1000万人および2024年の最短期間1000万人、シリーズ最短期間1000万人突破の記録を打ち立てた。

マ・ドンソク
(写真=マ・ドンソクInstagram)

それと同時に歴代韓国映画の33番目の1000万人映画、歴代韓国映画の中で24番目に1000万人を突破し、興行新記録を追加した。封切り22日目の5月15日には1000万人突破に加え、4週連続ボックスオフィス(映画ランキング)1位を守り抜いた。 

マ・ドンソク
(写真=マ・ドンソクInstagram)

一方、マ・ドンソクは今月、入籍している妻のイェ・ジョンファと結婚式を挙げる。お祝い続きの5月になりそうだ。

(記事提供=OSEN)

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