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知っておくと落ち着いて対応できる我が子の病気!『中耳炎編』

  • 2024.5.17
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みなさん、こんにちは!

現在パート探しに奮闘中のせれです!

先日6歳の長男くんが何の前触れもなく、『中耳炎』になりました。

長男くん、人生初めての中耳炎です。

私も初めての中耳炎を目の当たりにしたので、急に「耳が痛ーい」と言い出す長男くんを見て、とても驚きました。

そんな長男くんの『中耳炎』から得られた適切な病気対応についてお話ししたいと思います。

始まりの症状。

朝から夕方までとても元気だった長男くん。

小学校にも楽しく行って、帰ってきてもドタバタドタバタ遊んでいました。

急に変化があったのはお風呂上がりです。

お風呂から上がってすぐに「耳が痛い」といいました。

私も主人も初めは水が入ったからその違和感で痛いと感じているのではないかと思いました。

また、耳抜きがうまくできないところが長男くんはあるので、それでいつもと違うように感じているのではないか、そう思いました。

しかし一向に耳の痛みはなくならないようで、ひとまず早く寝かせました。

それでも度々目を覚ましては痛がっていて、なんだか身体もすごく熱く感じたので、熱を測りました。

なんと39度台!?

これには本当びっくりして、オタオタしてしまいましたが

主人が事前に症状を調べ「中耳炎」ぽいという話もしてくれており

応急対応は、耳を痛がった場合は鎮痛剤を飲ませると良いとあったので

ひとまず解熱鎮痛剤を飲ませました。(我が家は【パブロンkids】を飲ませました。)

我が家で厚い信頼を寄せている【パブロンキッズ】です!

解熱剤で痛みが和らいだのか、その後朝まで寝てくれました。

朝の症状

朝の長男くんの熱は相変わらず39度台でした。

ここで更に耳垂れしていたので完全に中耳炎と思いすぐさま耳鼻科へ。

診断結果はやはり【中耳炎】でした。

お医者さんによると、症状がはっきりと出た原因は

お風呂で体がとても温まったからではないかということでした!

『中耳炎』の時にお風呂の入浴は気をつけてほしいということ伝えられました。

でも夜飲ませた解熱剤が良かったようで、次の日は耳の痛みは少しありながらも笑顔が見られたので、とても安心しました。

耳鼻科に行った翌日には熱も下がり、少し症状がありながらも元気に小学校に行くことができました。

落ち着いて対応したい急な【中耳炎】

私にとって初めての【中耳炎】看病!

行動したことと、お医者さんからのアドバイスをまとめますと

・子供が「耳が痛い」と言ってきた場合は痛い方の耳の状態を確認。

・痛みが続くようなら痛み止めを飲ませる(アセトアミノフェンという成分が入った解熱剤なら痛み止めではなくても大丈夫だそうです!)

・耳に違和感んがあるときは、入浴は短時間で済ませるのが吉!痛みが強くなってしまうことがあるため

・耳垂れしていたら清潔なガーゼなどで優しく拭き取る。

・翌日に耳鼻科へ行く!

素人判断では中耳炎は判断できません。

応急処置のあとは必ずお医者さんに行って診断してもらうようにしましょう。

耳鼻科でいただいた薬たち(耳に直接2〜3的するお薬・粉薬2種類(どちらも朝昼晩1袋ずつ))

大切なお子さんの病気には落ち着いた対応を!

私自身がどちらかというとワタワタしてしまうタイプなので、同じように焦ってしまうママさんたちが落ち着いて対応して頂けるようにと思い記事を書かせて頂きました。

本当さっきまで元気だったのにという中での急な発症ですので、どうしても驚いてしまうかと思いますが、大切なお子さんが中耳炎になった時にはここで得た知識を活かしてもらえたら幸いです!

元気になった長男くん!

<あんふぁんメイト せれ>

夫・長男6歳(小1)・次男3歳(幼稚園年少) 現在ヘアケア商品のアンバサダーを務めながら子供達の日々の成長や可愛いママでいるための努力していることなど文字に起こしたりしています! その中で"ていねいに過ごす"事で得られる小さな幸せをお届けします!

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