住民税を”滞納”する自称『個人事業主』の男。ついに行政からの督促状が届き⇒男の迷惑行動に絶句

今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します！クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。

イラスト：あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜

住民税を滞納する男

主人公はフードデリバリーをして生計を立てています。 個人事業主を自称し、得たお金はハマっているアイドルに使っている主人公。 主人公は住民税を滞納していますが、納税通知書が届いても気にもとめません。 そして、アイドルのライブに行っては、グッズなどにお金を使っていました。

督促状に激怒

住民税の納税通知書を無視した1ヶ月後、主人公のもとに住民税の督促状が届きました。 主人公は「ぜってえ払わねえ！」と激怒します。

問題

さあ、ここで問題です。 住民税を支払わないために主人公がとった行動とは？

ヒント

主人公はある場所に相談に行きました。 みなさんは答えがわかりましたか？

正解は…

正解は「市役所の納税相談窓口にクレームを入れた」でした。 差し押さえを回避したかった主人公は、住民税を払わなくてすむ方法を知るため市役所の納税窓口を訪れます。 しかし、職員に分割納付や猶予制度の提案をされ、住民税を払いたくない主人公は怒ってクレーム入れました。 そのまま帰宅した主人公は、その後も督促状を無視し続けます。 ある日、住民税の最終通告が届きますが、主人公は「こうなることは予想していた」と余裕の表情を浮かべるのでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※記事内の行為は不法行為です。絶対に真似をしないようにしてください。 （lamire編集部）