1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 子のかんしゃくで病院へ「木を描いて」なぜ?心療内科受診と経過がわかるエッセー作品

子のかんしゃくで病院へ「木を描いて」なぜ?心療内科受診と経過がわかるエッセー作品

  • 2024.5.17
  • 3413 views

わさび(@wasabi_2910)さんの娘・いとちゃんは日中のかんしゃくに加え、夜は泣き叫んだり足がむずむずして眠れないことがありました。朝も睡眠が浅くすぐに目を覚ましてしまうため、わさびさんも思うように家事や準備ができずストレスが溜まっていきました。そんななか、ついに心療内科を受診したいとちゃん。受付で「木」を描くように言われ、テレビを見ながら適当に描いた絵を医師はどう見たのでしょうか。そして受診したことでいとちゃんに変化はあったのでしょうか。

夜は浅い眠りで何度も目を覚まし、日中はかんしゃくを起こす娘

夜中は起きて泣き、昼間はかんしゃくを起こすようになったいとちゃん。かんしゃくを起こすと手をつけられない状態に。

また、いとちゃんの睡眠は浅く朝早くに目を覚ますようになっていました。朝はわさびさんにとって貴重な時間。保育園の準備や家事、自分のことをすることも難しいほど、いとちゃんに時間を取られるようになりました。

心療内科を受診すると「木」を描くように言われた

心療内科を受診し、最初に行ったのはバウムテスト。どんなことがわかるのかよくわからないまま、言われた通りに木を描いてみたいとちゃん。テレビを見ながらササッと描いた木にわさびさんは驚いていますね。

薬を飲んで薬を飲んで2週間。いとちゃんにある変化が!

いとちゃんには薬が処方され、あんなに眠りが浅かったのに朝まで寝てくれるようになりました。それと同時にかんしゃくもおさまっていきました。

時間が解決したのか薬が影響したのかわからないものの、状況がよくなったのは良いことですよね。心療内科や発達の診断を子どもに受けさせたいと考えている方にとって参考になる作品です。

著者:ママリ編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる