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バンカーの“高い球と低い球の打ち分け”は、「雪かき」のイメージで簡単にできる!

  • 2024.5.17

アプローチの場合は打つ前に球の高さをイメージし、ピンまでの球の転がりを頭の中に描くと思います。ところがバンカーになると、この作業がおろそかになりがち。バンカーでも打つ前にしっかりと球の高さをイメージし、打ち分けができるようになりましょう。今回は、超簡単な高さの打ち分けテクニックを紹介します。

雪かきと同じイメージで砂を飛ばす

バンカーが苦手な人ほどリキんでしまい、手や腕、肩に余計な力が入りがち。すると手首が硬くなり、ヘッドが走らなくなるので注意が必要です。ここで大事なのが、手首をやわらかく使うこと。アプローチでやわらかい球を打つ感じでヘッドを走らせ、砂とボールを一緒に飛ばしましょう。雪を放り投げるのと砂を飛ばすのは同じ原理で、手首をやわらかく使って振るのがコツです。

POINT

手首を柔らかく使えば高い球と低い球の打ち分けができる!

手首をやわらかく使って振る応用テクニックとして、高い球と低い球の打ち分けができます。手首をやわらかくしたまま、砂を高く飛ばせば高い球に、砂を低く飛ばせば低い球になる。雪かきで雪を放り投げるように、砂を飛ばす高さを変えることがポイントです。

砂を低く飛ばすと低い球になる

手首をよりやわらかく、しなやかに使い、雪を高い場所に放り投げるように、砂を高く飛ばすのが応用テクニック。

砂を低く飛ばすと低い球になる

雪かきで雪を低い場所に放り投げるように、砂を低く飛ばす。球の位置やフェースの開き方はいつもと同じでOK。

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