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不幸な事故を防ぐため…知ってほしかった「虐待案件」|スーパーの自転車置場で泣いていた男の子

  • 2024.5.16

駐輪場で子どもの泣き声を聞いた、ゆらりゆうら(@yurariyuru2)さん。どうやら自転車の後部座席に子どもを待たせて、親がどこかに行ってしまっているようです…。そのまま放置をすることもできず、泣き続ける子どもと一緒に親を待つことにしました。子どもの虐待やハプニングに遭遇した際の対応を描いた、『スーパーの自転車置場で泣いていた男の子』3話をごらんください。

ようやく戻ってきた、子どもの保護者。とても優しい雰囲気で、一見すると虐待とは縁がないように思えました。しかし、今後もこのように子どもを置いて行ってしまうことが続けば、本人に虐待したつもりがなくても子どもが危険な目に遭ってしまうかもしれません。

警察官から厳重に注意を受けることで保護者の意識が変われば、悲しい事故を未然に防ぐことができるのではないでしょうか。

子育ては大仕事。どんなにいとしいわが子であっても、つい目を離してしまったり、きつく叱るあまり怖がらせてしまったりすることもあるかもしれません。子どもの安全を第一に考えた余裕のある子育てをするには、1人で負担を抱えずに済むような周囲のサポートも必要です。大切な子どもたちの健やかな成長を社会全体で見守りたいですね。

著者:chochiro629

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