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リピ確♡【シン・朝食定番卵料理】コクうま甘じょっぱい玉ねぎソースでいただく「キャベツ目玉焼き」に挑戦!

  • 2024.5.16

1日のスタートに元気の源となる大切な朝ごはん。目玉焼きやスクランブルエッグなどの卵料理も定番のメニューのひとつですが、頻繁に食べているとどうしても飽きてきますよね。今回はそんな朝の定番料理に新風を巻き起こす“シン・卵料理の「キャベツ目玉焼き」をご紹介!YouTubeチャンネル『ばばの料理は・・・』で見つけましたよ。甘じょっぱい玉ねぎソースがコク旨で、キャベツも卵もペロリの逸品です♪



ユニークレシピの数々にワクワクが止まらない!YouTubeチャンネル『ばばの料理は・・・』さん。

定番の朝食に新風を巻き起こしてくれたのは、YouTubeチャンネル『ばばの料理は・・・』です。こちら「初老を健やかに過ごしたい!!」という「ばば」さんの「ババ流の食綴り」チャンネル。ばばさんのレシピは、オリジナリティあふれたユニークなものがたくさんで、味が想像出来るようで出来ないような、作ってみたくなるレシピばかりなんです。きっと楽しいお人柄なんだろうなぁと想像もふくらみます。今回挑戦する「キャベツ目玉焼き」も、ありそうでなかった新鮮なお料理でワクワク。

しゃきしゃきコク旨!「キャベツ目玉焼き」に挑戦。

新たな出会いへ!さっそく作っていきましょう。



【材料】
卵…2個
玉ねぎ…1/2個(※今回は120g使用)
キャベツ…50g
しょうゆ…大さじ1
砂糖…大さじ1
白いりゴマ…適量
サラダ油…適量

(お好みで)
マヨネーズ…適量

【作り方】
1.  玉ねぎをみじん切りにする。



特に指定はなさそうなので、シャキシャキ感を楽しみたい方は粗みじん切りがおすすめです♪

2.  キャベツを千切りにする。



3.  卵を白身と黄身に分ける。



4.  フライパンに油を引き、玉ねぎがしんなりするまで炒める。



動画で見ると、油は大さじ1くらい使われていたようです。

5.  4がしんなりしてきたら、しょうゆ、砂糖を入れ煮つめていく。



旨味を引き出すべく、中弱火で約5分煮詰めました。これはもうおいしそう!食欲をそそるいい香りがキッチンに広がります。


6.  ボウルに2の千切りしたキャベツ、3の白身を入れよく混ぜ合わせる。



黄身と白身を分けても、ちゃんとどっちも使い切れるのはうれしい♪

7.  油を引いたフライパンに6を入れ、平らな円形にし、真ん中を菜箸で丸く穴を開ける。真ん中に3の黄身を入れ全体が少し焼き色がつくまで焼く。



ぐりぐりと、円を書くようにスペースを作っていきます。黄身と白身を分けたけれど、最終的に見た目はいつもの目玉焼きに♡

8.  裏面に焼き色がついたらひっくり返し、少量の油をフチに回し入れ焼く。



反対の面もカリッと焼いていきます。

9.  焼き色がついたらお皿に盛り付け、4の玉ねぎと白ゴマをかけたら完成!



中の黄身は半熟で仕上げたいので、焼きすぎに注意しましょう♪

とろ~り黄身と甘じょっぱいソースで、玉ねぎもキャベツもいくらでもいけそう~!



一見、目玉焼きとわからなくなるくらいにたっぷりとかかった玉ねぎソース。シャキシャキと食感の残る甘じょっぱい玉ねぎのコクのある旨味がたまらないおいしさ!焼いたお肉にかけたり、焼き野菜にかけても合いそうです。ソースを食べただけでも、リピートを確信しました。目玉焼きを真ん中で切ってみると、とろり半熟の黄身。焼いた卵の香ばしさと旨味とキャベツの甘みの相性は抜群です。白煎りゴマが風味を豊かにしてくれて完成度がアップ!

マヨネーズでアレンジも♪ご飯も進むし、おつまみにも◎!



ばばさんが、玉ねぎソースの煮詰めが足らず味が薄かったからとマヨネーズをプラスしていたので真似っこ。全体がまろやかな味わいになって甘みが増します。少しお好み焼きっぽいかも⁉︎
野菜がたっぷり食べられる目玉焼きで、玉ねぎもキャベツも歯応えがあるから満足感が高い逸品でした。ご飯も進むし、おつまみにもよさそうですよ♪

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