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子どもの【お小遣いの金額】を夫婦で相談中…“夫の金銭感覚”に驚愕!?⇒“お金の価値観”が合わなくても長続きさせるコツ

  • 2024.5.15
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お金の価値観が一致しないことで、夫婦間に緊張が生まれることも珍しくありません。 今回は、お金の価値観が合わなくても長続きさせるコツを紹介します。

パートナーからの贈り物には感謝を

「夫と共に好きなブランドの店へ出かけたとき『欲しいものを選んで』と言われ、私はためらいました。しかし、後になってから、夫が私にたくさんのプレゼントをしてくれたのです。そのことから、私は夫からの贈り物に対して感謝の気持ちを伝えるよう心がけるようになりました」(女性) 喜びと感謝を示すことで、贈り物をした側も幸せな気持ちになれ、円満な関係を築けるでしょう。

金銭面での負担を申し出る

「夫が高価なペアリングを購入したとき、その金額に驚きました。夫は構わずに支払いを済ませ、その後豪華なレストランで食事をご馳走してくれました。『私も出すべき』と申し出たところ、夫は微笑んで『気にしないで』と言ってくれました」(女性) 共に費用を負担しようとする態度は「払ってもらうことを当たり前だと思っていない」という気持ちを示すことができるでしょう。

お金がないことを正直に伝える

「妻がハワイで誕生日を祝いたいと提案したとき、私には難しい話でした。妻にそのことを伝えたところ、妻が旅行費を支払うことを申し出てくれて、最終的に2人でハワイへ行くことになりました」(男性) 状況を隠さず、正直に伝え合えば理解し合うことができるかもしれません。

結婚後に判明することも…

「小学生の娘にお小遣いがほしいと言われ、夜に夫と金額について話し合いました。すると夫は『俺が4年生のときは3千円、6年生のときは5千円もらっていた』と言い出して、結構もらっていたのね…と夫の金銭感覚に驚きました」(40代/女性) パートナーが裕福である場合でも、その生活水準に自らを合わせる必要はないでしょう。 経済状態を正直に話し合い、互いの理解を深めることが、長続きする関係の基盤になりますよ。 (愛カツ編集部)

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