【東京都港区】南青山で、“日本で感じるイギリス”をコンセプトにした「BRITISH MARKET」開催！

渡辺産業が、英国のストーリーあるライフスタイルを届けている「BRITISH MADE(ブリティッシュメイド)」青山本店に隣接する渡辺産業ショールームにて、5月19日(日)10:30～16:00、「第15回 BRITISH MARKET(ブリティッシュ・マーケット)」を開催する。

英国フード＆ファッションをチェック

“日本で感じるイギリス”をコンセプトに、衣食住ありとあらゆるジャンルの専門店が一堂に会する「BRITISH MARKET」。まずは「FOOD」＆「FASHION」の出店店舗をチェックしてみよう！

「Saeno Sweets」は、“お菓子のロマンでハッピーに”をテーマに、古き良き英国伝統菓子を提供。「WIMBLEDON BREWERY」は、“BEAUTIFULLY BALANCED BEER”をテーマに、上品で優雅な英国ビールの真髄を現代に伝える、ウィンブルドンのローカルブリュワリーだ。

「TAYLORS OF HARROGATE」は、英国でもトップブランドの紅茶。今回はヨークシャーティーをメインに、ティーバッグのスペシャルパックも販売される。

「Bailey ＆ Co.」は、イギリスのパブで飲まれている伝統的な林檎のお酒「Cider」とクラフトビールを取り扱う千葉県松戸にある小さなバル。

「GRILL TOKYO」では、抜群の焼き加減のローストビーフを目の前でカットして提供する。

「The Hive and Barrow」は、ゼロから始めた夫婦が自然と共に作る野菜と、放し飼いのたまごで作るケーキ等を販売。「SWAN ＆ LION」は、イギリスの美味しい味を届けるために、イギリス人オーナーが始めたお店だ。

「Tick Tock Rooibos Tea」は、今から100年以上前に、南アフリカの生産者に独自の製法を普及させ、ルイボスティーを世界中に流通させたイギリスのパイオニアブランド。

「McVitie’s」は、世界で初めて小麦をまるごと挽いた全粒粉ビスケットを製造した英国発の老舗ビスケットブランドで、「GOOD ＆ PROPER TEA」は、“スペシャリティ”なお茶を扱うティーカンパニー「トレーサビリティ」と「クオリティ」を重視し、世界各国の契約茶園のシングルオリジン茶葉を取り寄せる英国内でブレンドだ。

「FASHION」では、2店舗が出店。「Angie La La Vintage」は、ロンドンのヴィンテージショップで働いていたバイヤーがイギリス、フランスで直接買い付けたヴィンテージクローズやアクセサリーを届けるブティック。

「BENE」では、主に英国・ロンドンにて90年代製を中心とした希少なアイテムを集め、東京の店舗にてユニークなストーリーと併せて紹介している。

英国ならではのグッズもいろいろ

「GOODS」カテゴリーでの出店にも注目！

英国スコットランドの100％ナチュラルスキンケアブランド「The Edinburgh Natural Skincare」や、英国の香り高いホームフレグランスを中心に、心豊かな生活を送れるアイテムをセレクトしている「Euro-Japan Elegance Co., Ltd.」、英国とヨーロッパの厳選されたヴィンテージアイテムやホームウェアなどを取り揃えたコンセプトストア「The Post Office Shop」が登場する。

さらに「PADDY’S」では、今回のイベントでMade in Englandのおすすめの品を紹介。

小さな中古レコード屋「Echo Records」は、Psych・Trad・Prog・Canterbury・Post Punk・Northern Soul等、英国縛りのセレクトで参加する。

他にも、海外の古い絵本を中心に扱う古書店「Frobergue」や、90sのファッション、音楽、カルチャー雑誌に特化した移動式古本屋「tunelessmelody bookstore」、イギリス雑貨の店「COTSWOLDS」、

植物と廃棄物のアート活動も行う、日本伝統競技の剣道、弓道を行う武道家チーム「dodotokyo」が出店する。来場の際は、環境保全に向けた対策として、マイバッグ持参に協力しよう。

その他、来場の際の注意点や、各店舗の詳細はイベントサイトをチェック！週末になると大小さまざまな規模のストリートマーケットが開催されるロンドンのような体験を、東京で楽しんでみては。

■渡辺産業ショールーム 住所：東京都港区南青山5-14-1 1F SHOWROOM

BRITISH MARKET：https://www.british-made.jp/topics/britishmade/202405090070818

(佐藤ゆり)