祖母の死後…【1000万円】が消えた！？夫「警察に行くしか」妻「大げさよ！」⇒直後、白状した犯人と”金の行方”に衝撃！

今回は人気のマンガを紹介します！ どんな結末になるか考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。 イラスト：モナ・リザの戯言

消えた祖母の遺産

妻と娘と暮らす主人公。 早くに両親を亡くした主人公は、祖母に育ててもらいました。 そしてある日、大好きな祖母を亡くします。 祖母はひ孫である主人公の子どものために、1000万円もの遺産を残してくれていましたが…。 主人公は祖母が亡くなったショックで、遺産には手をつけられずにいました。 それから半年後、主人公が金庫にあった通帳を確認したところ…。 なんと1000万円あった遺産がほとんどなくなっていることに気づきます。

なんで！？

お金が引き出されている通帳を見て愕然とする主人公。 主人公はお金を引き出した犯人に思い当たるふしがあったのですが…。

問題

さあ、ここで問題です。 お金を引き出した犯人とその理由は何でしょうか？

ヒント

主人公の身近な人が犯人でした。 みなさんは答えがわかりましたか？

正解は…

正解は「犯人は妻で『両親の店を救うため、お金を貸した』と言った」でした。 主人公が遺産のことを尋ねると「私は何も知らない」と、しらを切った妻。 しかし「警察に行くしか…」と主人公が言うと…。 妻は「大げさよ！」と激しく動揺したのです。 そして妻は「両親の店を救うため、お金は義両親に貸した」と白状しましたが…。 大金を貸したにもかかわらず、借用書を作ってないという妻に不信感を抱く主人公なのでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 （CoordiSnap編集部）