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ヘンリー王子とメーガン妃、ナイジェリア外遊の成果について自画自賛「意味のあること」「とても幸せ」

  • 2024.5.15
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ELLEgirl

先週金曜日から週末にかけてナイジェリアを訪問していたヘンリー王子とメーガン妃。しかし週明け、2人が運営しているチャリティ財団アーチウェルが登録料を滞納し、カリフォルニアの司法長官から寄付金集めとお金の支出を禁じられていることが発覚、マスコミを賑わせている。でも2人はあまり気にしていないもよう。雑誌『ピープル』を通じて、ナイジェリアでの成果についてコメントを発表している。

王子は雑誌『ピープル』に「こういう旅は私たちにとって大きな意味を持つ事柄に集中するためのもの。現地に行けるということが私たちにとってすべてだ」と語っている。さらに「アフリカは私にとってとても特別な場所だ。ナイジェリアがインビクタスのメンバーに加わってとても幸せだ」。妃も「本当に意味のあること。人々とつながれる、それは特別なことだ」と話している。

妃は自分のポッドキャストで、ルーツを調査したところ、43%がナイジェリア人であることがわかったと発言していた。だから今回の訪問でもナイジェリアは「私の国」だとアピール。滞在中に迎えた母の日にはナイジェリアに来たことで「子どもたちと分かち合える自分のレガシーについてより深く学べると痛切に感じた」「それは母親として特別なこと」だと話していた。

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また訪れた学校では娘のリリベット王女から目を見つめられて「ママの中に私がいる」と言われたというエピソードを披露。リリベット王女は文字通り妃の目に自分が写っていることを言ったのだが、妃はこれに感動。学校では「この教室を見渡してみると、みなさん全員の中に私がいるのがわかります」と語っていた。

ロイヤル支持者からは、王室を離脱したのになぜロイヤルのようなツアーを? と不思議がる声が上がっている。妃のコメントはロイヤル時代にアフリカを訪れたときに言っていた「私はここにみなさんのシスターとして来ています」という言葉によく似ているという指摘も。一部のイギリスマスコミはこれから今回のような外遊を増やすのではないかという見方も出ている。財団もゴタゴタしている今、これからどんな活動をしていくのか注目が集まっている。

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