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レヴァンドフスキ、コロナ禍で消滅した2020年のバロンドール授与か 主催France Football誌が検討

  • 2024.5.15
レヴァンドフスキ、コロナ禍で消滅した2020年のバロンドール授与か 主催France Football誌が検討
レヴァンドフスキ、コロナ禍で消滅した2020年のバロンドール授与か 主催France Football誌が検討

Text by 井上大輔(編集部)

そのシーズンに世界で最も活躍した選手に贈られるバロンドール(2007年から対象が欧州から世界全体に拡大)。

新型コロナウイルスの影響によって、2020年は授与自体がなかったが、4年遅れでロベルト・レヴァンドフスキに授与される可能性が出てきたようだ。

『SPORT』によれば、バロンドールを主催する『France Football』がそれを検討しているという。

翌年の2021年度はリオネル・メッシが受賞し、レヴァンドフスキは2位だった。先日、レヴァンドフスキは「2020年と2021年は自分のキャリアで最高の年だった。もちろん、いつかバロンドールを受賞したかった。あの2年のうちどちらかは自分の番だったという気持ちがある。4年後に2020年度のバロンドールを受賞することになっても、決して気分は害されない。大変光栄だし、賞を受け取るだろう」などと発言していた。

また、PSGが2021年のバロンドールをメッシに与えるように『France Football』へ圧力をかけたとも噂されている。レヴァンドフスキへの授与を検討している背景にはそういった事情もあるとのこと。

4年越しの授与となれば前代未聞だが、果たして。

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