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【上戸彩が旅する石垣島】優しい味わい派orガッツリ派、好みで選ぶ名物「八重山そば」

  • 2024.5.15

空港のある石垣島は八重山諸島の中心地であり島めぐりの拠点。自然はもちろん、飲食店やお土産屋さんも多い八重山の都会。時間が限られた滞在中、せっかくなら毎食、地元のおいしいものが食べたい! 実は石垣島はフーディーも満足するメニューがたくさん。地元の人にも愛される名店ツアーへ出発!

行列必至の八重山そばは家庭的な優しい味わい

週に4日、10~14時のお昼時だけオープンしている行列が絶えない人気店。あっさりした中にほんのりコクを感じるとんこつスープと硬めでコシがある麺は毎日でも食べたい優しい味。

来夏世(くなつゆ)
住:石垣市字石垣203
☎0980-82-7646
営:10:00〜14:00
休:水・木・日

トップス¥16,500(テラ/ティースクエア プレスルーム) ピアス¥14,300(アメリ/アメリヴィンテージ) ネックレス〈短〉¥19,800、〈長〉¥24, 200(ともにプティローブノアー)

お店や家庭によって味わいが異なる八重山そば。オーナーの内原さんが2002年に義母と一緒に始めた来夏世のスタッフは全員女性。義母から受け継いだ家庭的でオーソドックスなレシピを提供し続けている。自宅を改装し店舗に。島の木を使ったテーブルや地元の新川焼の器も楽しめる。

じゅーしーと赤米のハーフ、大根の甘酢漬けがセットになった八重山そばセット(¥750)で石垣らしいランチを楽しんで。

男子の胃袋も満足させるがっつり系そーきそば

豚と鶏の骨、かつお節やこんぶを3日間煮込んだスープと、そばの上にのせる肉にこだわったお店。スペアリブの軟骨部分をトロトロになるまで煮込んだ人気の軟骨そーきそばをはじめ、牛そばや三枚肉そばもあり食べ応え抜群。

平良商店
住:石垣市登野城506 ☎0980-87-0890

Photograph=YUJI TAKEUCHI〈BALLPARK〉 Styling=Keiko Miyazawa〈WHITNEY〉 Hair&Make-up=paku☆chan Coordination=Takuya Fukuzawa

※InRed2024年5月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
※画像・イラスト・文章の無断転載はご遠慮ください。

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