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「大安」「一粒万倍日」ほか、5月15日【5つの吉日が重なるラッキーデー】いい気をあつめて運気を爆上げ!運気の波に乗る方法

  • 2024.5.15
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5月15日は稀に見るスーパーラッキーデー

5月15日は稀に見るスーパーラッキーデー
5月15日は稀に見るスーパーラッキーデー

「吉日」とは、物事を行うのに良い日、運の良い日、おめでたい日という意味があります。5月15日(水)は、その吉日が5つも重なるスーパーラッキーデーです。吉日が2つや3つ重なることは多々ありますが、5つ重なることはかなりレア。強運日だと考えて間違いないでしょう。では、どのような吉日が重なっているかを説明していきます!

まず1つ目は「大安(だいあん)」です。「六曜(ろくよう)」と呼ばれ、陰陽道(おんようどう)や民間信仰から生まれた日の吉兆を判断する考え方。6種類ある六曜の中で最も縁起が良い日とされ、1日をとおして何をするにしても吉、成功に結びつく日とされています。

2つ目の「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」は、干支の組み合わせでその日の吉凶を占う「選日(せんじつ)」の一つ。一粒の籾殻が成長して1本の稲になり、秋にはたわわに実った稲穂になって何万もの米が取れることを意味する言葉。この日に始めたことは何万倍もの結果として返ってくると言われているため、新しいことを始めるのには最適な日とされています。ただ、何万倍になるのは良いことだけでなく、悪いことも同じ。この日に借金をすると何倍にも膨れあがるとか、悪口を言ったり意地悪なことをすると何倍ものしっぺ返しを食らうとも言われています。

3つ目は「大明日(だいみょうにち)」といって、「七箇の善日(ななこのぜんにち)」という7つの吉日の中の一つ。七箇の善日は日本独特の暦で、陰陽道に由来していると言われています。大明日は太陽が世界中の隅々まで明るく照らしてくれる日とされており、全ての物事が上手くいくとされる吉日です。

4つ目の「天恩日(てんおんにち)」も七箇の善日の一つです。天の恩恵を受けられる日とされ、入籍や結婚式、引っ越し祝いなどの慶事に最良の日とされています。5日間連続で続くという特徴があるため、他の吉日と重なりやすい吉日です。

5つ目の「母倉日(ぼそうにち)」も七箇の善日の一つで、母が子を育てるように天が万物の罪を赦(ゆる)す日だといわれ、慶事を行うのに良い日だとされています。万物が生じ繁栄する吉兆の日という意味もあり、仕事や家庭の発展を望むのなら、この日に行動を起こすと良いとされています。母倉日が他の七箇の善日と重なることで、より縁起が良くなるとされています。

5つの吉日が重なっている5月15日が、どれほど運気の良い日かわかっていただけましたか?何をやっても上手くいき、この日に始めたことは将来的に発展を見込めるというわけです。

5月15日、運気の波に乗る方法

5月15日、運気の波に乗る方法
5月15日、運気の波に乗る方法

では、5月15日が持つ良い運気を掴み、良い流れに乗るためにはどうしたら良いのでしょうか? かなえたい夢、実現させたいこと、なりたい理想像があるのなら、それをかなえるための一歩をこの日に踏み出しましょう。好きなことを仕事にしたいのなら、それを学べる学校へ資料請求をするとか、インスタグラムを使って集客するなど、目に見える形で行動に移してみましょう。

もしやりたいことや未来の姿が漠然としているのなら、具体的になるように深掘りをして考えてみましょう。頭の中で考えるだけでは具体的にならないことが多いため、紙に書き出すことがおすすめ。文字や絵として視覚的に脳に入ることで、自分が望む姿が記憶として定着する効果もあります。

この日に始めたこと、考えたことは自分の想像以上の結果をもたらしてくれるはずです。

やると運気がだだ下がりになることとは?

5月15日はとても運気がいいので、ポジティブな行動をすればそれが何万倍もの結果として返ってくるはずです。その反対に、ネガティブな感情も同じような力で跳ね返ってくるので気をつけましょう。

たとえば、「私にはできない」とか「やって失敗したらどうしよう」といった負の感情に流されないようにして。誰かと比べてジェラシーを感じたりするのもやめましょう。5月15日はとにかく運気が良いので、「自分はこのいい気を掴んで波に乗るんだ!」と信じて行動することが大切です。失敗を恐れず、一歩踏み出す勇気を持ってくださいね。

(水浦裕美)

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