【バッグ】お洒落で使いやすい「通勤トート」6選！ 大きめが便利！

最近テレワークを廃止する企業も増えてきました。ビジネスシーンにしっくりはまり、きちんと感を出せるのはやっぱりトート。雑誌やA4サイズ、PCを入れても余裕のある大きめサイズを紹介。

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【なんだかんだオフィスコーデに合うのがトート】

肩掛けできて、洋服のシルエットを崩さずに持てるトートバッグは、お仕事シーンの頼れるバディ。形がかっちりしているので、遊びのあるデザインでも浮かないし、ジャケットやシャツ・ブラウスなどのきれいめアイテムと相性がいい。気の利いた収納ディテールに注目!

［ケイト・スペード ニューヨークの紺ブルーのバイカラー］

マグネット式スナップクロージャーで開け閉めしやすい。15インチのノートPCも収納可能。素材はクロスグレインレザー。内側のブルーで気分が明るくなる。［サイズ：高さ30.5×幅43×マチ13cm／ファスナー付きコンパートメント1、内ポケット1］5万6100円（ケイト･スペード ニューヨーク／ケイト･スペード カスタマーサービス）

［ジャンニ キアリーニのパンチングトート］

人気のマルチェッラは、マグネットクロージャーを開けると、ガバッと大きく開いて中身を一目で確認できるのが便利。出し入れしやすいのでお仕事シーンにぴったり。やわらかいレザーが肩掛け時になじみます。ファスナーポーチ付き。［サイズ：高さ30×幅38×マチ15cm／ポーチ1］9万200円（ジャンニ キアリーニ／ジャンニ キアリーニ 銀座店）

［TUMIの仕事に特化したトート］

衝撃を吸収するパッドで保護された、最大14インチのノートPC専用スペースも装備。細かなポケットが使い勝手良好。バッグ背面は、スーツケースのハンドルに掛けられる仕様。しなやかなレザー。［サイズ：高さ30×幅48.5×マチ16.5cm／ファスナー付きコンパートメント1、オープンコンパートメント2、ペンポケット1、内ポケット3］13万7500円（トゥミ／トゥミ･カスタマーセンター）

［ロペ エポールのショルダー］

ロペのオリジナルバッグは機能性ときれいめデザインが魅力。このY Bagは縦長でも深すぎないので荷物を取り出しやすい。サイドファスナーを開けると、配色オレンジのマチが登場。ファスナー付きとオープンコンパートメントを使い分けて。扱いやすいフェイクレザー。［サイズ：高さ35×幅33×マチ11.5cm／ファスナー付きコンパートメント1、オープンコンパートメント2、内ポケット3］1万9800円（ロペ エポール／ジュンカスタマーセンター）

［スーツスクエア・ホワイトのストレスフリーなトート］

毎日の持ちやすさを意識して作られたトート。肩に掛けた時の腕の収まりをよくするため、底の中央付近を反った形になっているほか、中央の天ファスナー、お弁当箱を入れやすいマチ、ハンドルが倒せるので電車で座っていても邪魔にならないなど助かるディテールがたくさん。フェイクレザーなので手入れが楽。［サイズ：高さ24×幅36×マチ11cm］8690円（ホワイト／スーツスクエア TOKYO GINZA店）

［アニヤ・ハインドマーチのシックで上品なトート］

やわらかい山羊革の質感が使うほどになじむ。すぐに取り出したいものは両側のオープンコンパートメントに入れておける。［サイズ：高さ24×幅33×マチ14cm／ファスナー付きコンパートメント1、オープンコンパートメント2］22万円（アニヤ･ハインドマーチ／アニヤ･ハインドマーチ ジャパン）
ジレ6万9300円、パンツ4万2900円（ともにサクラ／インターリブ） ブラウス4万4000円（オブリオ） ピアス2万3100円（プリュイ／プリュイ トウキョウ） リング1万7050円（ココシュニック オンキッチュ／ココシュニック）

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撮影=渡辺謙太郎（モデル）、青木和也（静物） スタイリング＝長谷川 綾〈eleven.〉 ヘア＆メイク＝菊池美香子 モデル＝竹内友梨 文＝土谷沙織 ※GLOW2024年5月号より