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これ何に見える?あなたが今直すべき悪いクセがわかる【心理テスト】

  • 2024.5.15

なくて七癖と言いますが、自分のクセって意外と気づいていない人が多いものです。あなたも自分で気づいていないクセが結構あるのではないでしょうか。周りから指摘されて驚くこともありますよね。ただ、悪いクセはできるだけ自分で気づいて直したいと思うのではないでしょうか。あなたが今直すべき悪いクセは何か、探ってみましょう。図形が何に見えますか?あまり考えずにお答えください。

  1. 逆さまのラーメンどんぶり
  2. ヘルメット
  3. クラゲ
  4. 人の下半身

1.逆さまのラーメンどんぶりに見えた人は「都合が悪くなると、すぐ他人のせいにするクセ」

図形が逆さまのラーメンどんぶりに見えた人は、都合が悪くなると、すぐ他人のせいにするクセを今すぐ直すべきかもしれません。あなたは自分が責められていると感じると、すぐ「○○さんがそうしたらいいって言ったから」などと言って、責任が自分にはないかのように言ってしまうところがありそうです。

この選択肢を選んだ人は、繊細で気が小さく、傷つきやすいところがありそう。そのため、どうしても過剰に自分を守ろうとしがちなのではないでしょうか。相手はあなたを責めるつもりはなくても、あなたは自分が責められていると感じてしまっている場面もありそうです。そして、他人のせいにして矛先を別の方向に向けようとしてしまっているのでしょう。

他人のせいにしてしまうことで、あなたの敵がさらに増えることも実は多いのではないでしょうか。名指しされた人からうとまれたり、言い訳をした相手から無責任だと思われたりとメリットがなさそうです。つい口から出てしまいがちですので、他人のせいにしてしまったことに気づいたらすぐに謝り、発言を改めましょう。

2.ヘルメットに見えた人は「先を読みすぎるクセ」

図形がヘルメットに見えた人は、先を読みすぎるクセを今すぐ直すべきかもしれません。あなたはまだ何も起こっていないのに、この先に何か起こるのではないかとネガティブな妄想を広げがちなのではないでしょうか。それによって不安になってしまったり、何かへの挑戦を諦めてしまったりすることが多そうです。

この選択肢を選んだ人は、慎重で神経質なところがありそうです。細かいところが気になりやすく、ついつい視野が狭くなっていってしまいがちなのではないでしょうか。危ない目には遭いたくないという思いが強いが故に、先のことばかり考えて、今のことが疎かになっている場合もありそうです。

先を読むことは悪いことではありません。ただ、あなたの場合、そのクセが、あまりいい方向に向かっていないところが残念そうです。もし先を読むのであれば、もう少し視野を広げてポジティブな内容も想像してみるといいのではないでしょうか。必ず悪い方向にしか進まないということはないはずです。

3.クラゲに見えた人は「大変なことは後回しにするクセ」

図形がクラゲに見えた人は、大変なことは後回しにするクセを、今すぐ直すべきかもしれません。あなたは自分でもなんとかしなければ無rないと思いながらも、その道のりの大変さが面倒くさく感じてしまい、どんどん後回しにしてしまっていることがあるのではないでしょうか。後回しにすればするほど、その道のりが大変になっていき、余計に取り掛れなくなるようです。

この選択肢を選んだ人は、面倒くさがりで楽天的なところがありそうです。そのうちどうにかなると、気楽に構えてしまうことで、問題がどんどん大きくなり、もっと大きな問題を引き起こしてしまうのではないでしょうか。なんとかしなければと目の端には入っていて気づいているのですが、腰が上がらず、見て見ぬ振りになっているようです。

後回しにしてしまって困るのは、誰よりもあなたかもしれません。だから、今すぐにでも大変なことと向き合うことが大切でしょう。ここで後回しにすると、きっとどうにもならなくなるまで問題を大きくし、大変な目に遭ってしまいそうです。自分で悪いクセを直すことで、問題が小さいうちに対処できるのではないでしょうか。

4.人の下半身に見えた人は「自分に甘くなるクセ」

図形が人の下半身に見えた人は、自分に甘くなるクセを、今すぐ直すべきかもしれません。あなたはなんやかんやと理由をつけて、自分を相当甘やかしてしまっているのではないでしょうか。「ちょっとくらいいいよね」という判断から始めたはずが、ちょっとでは済まないようになってしまっていそうです。

この選択肢を選んだ人は、ルーズでのんびりやなところがありそうです。あまり先々のことは考えておらず、その場の気分で行動を決めてしまいがちでしょう。後で大変な目に遭うリスクがあっても、あまり気づいていないことが多そうです。その時そうしたかったからという理由だけで、よくない行動に走ってしまいがちではないでしょうか。

たまに自分を甘やかすのはいいかもしれません。ただ、あなたはすぐブレーキが壊れてしまい、なし崩し的に甘くなっていってしまいそうです。そうならないためには、ここまでという限度をしっかりと決めておき、それを守る強い意志が必要そうです。後で泣くのは自分ですので、あまり甘やかしてしまわないよう意識することが大切でしょう。

著者:aiirococco

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