結婚挨拶で…『用意するって言ってたじゃん！』手土産を忘れた彼の“第一声”に…⇒「噓でしょ…」長続きしない原因ととは？

実は、どちらかが少しでも無理をして付き合っていると、その「ずれ」が大きな負担になることも。 今回は、付き合う上で注意が必要な「ずれ」を紹介します。

付き合い方のずれ

友達との付き合い方のずれは生じやすいもの。 ですが、あまりにもずれていると、ついつい悩むことも多いのでは？ 「月に1度会うのがちょうどいい」と思っていても、相手は「たくさんの友達と週に数回は会いたい」と考えているなら、お互いに無理を感じることは免れません。 その悩みを解決するためにも、似たような交友関係の持ち主を選ぶといいでしょう。

感情のずれ

カップルになると二人で同じものに触れる機会も多く、その中で自然と感情も湧き上がりますよね。 ですが、その感じ方が違ってしまうと、無理を感じることも。 相手の感じ方に無理に自分を合わせようとせず、自分の感じ方を大切にすることが大切です。

生活リズムのずれ

例えば、旅行中に「普段と違う生活リズムに疲れる…」と感じたことはありませんか？ そのくらい、自分にとって「丁度いい」生活リズムは重要なのです。 ですが、生活リズムがまったく合わないと、いつかは無理が生じます。 自分が適応できる範囲内で、相手とのリズムの調整を心掛けることが大切です。

価値観のずれ

「私の両親への結婚挨拶当日。手土産を用意すると言っておきながら忘れた彼に困惑していると、そこに両親が。しかし…彼の第一声は『あ～どうもっス』呆れて何も言えませんでした」（25歳女性） 大事な場面に対する捉え方や価値観が異なる相手とは、長く過ごすことが難しくなるかもしれません。 それぞれの「ずれ」を重視しながら、自分らしくいられる相手を見つけることが、長続きする付き合いへの第一歩と言えるでしょう。 （Grapps編集部）