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絶対に逃がさない!「既婚と知らなかった」しらを切る不倫女に最後通告をした結果

  • 2024.5.14

このお話は、著者・人間まおさんのフォロワーさんの体験談を元にした漫画です。主人公・リナさんと夫・わたるくんは結婚4年目。ある日、夫の不倫が発覚します。なんとか、離婚と慰謝料の話し合いが成立しました。そして、夫の不倫相手である、3人のうち、2人からも慰謝料に応じると返事がきます。ところが、残る一人は要求を聞き入れず最後通告をします…。『不倫されて慰謝料3ケタ万円支払わせた妻の話』第30話をごらんください。

「既婚者だったと知らなかった」「だまされていた」と言い張っていた不倫女・よしこ。ですが、リナさんの直感は正しかったようですね。「内容証明を送ります」と、最終通告をしたところ、やっと慰謝料に応じてくれました。

人生を台無しにされ、深く傷つけられたリナさんにとって、唯一誠意を見せてもらえるのが「慰謝料」というかたちでした。したことの責任をとってほしいと思うのは、自然な気持ちかもしれませんね。

不倫をされた側の心の傷

夫に不倫され、3ケタの慰謝料を支払わせたリナさん。ですが、金額に関わらず、気持ちの清算をするのは簡単なことではありません。夫の不倫がきっかけで、これからの家族の夢まで壊れてしまいました。失ったものを考えてしまうと、計り知れませんね。

また、不倫をされてしまった側は「自分が悪かったのでは?」と、自分を責めてしまうことがあります。リナさんは決して悪くありません。どうか、自分自身を責めないでほしいと思います。

今回のお話では、弁護士への無料相談を活用しながら、離婚に向けた証拠集めと話し合いを進めていきました。さらに、リナさんの兄や友人も協力してくれました。一人で抱え込みすぎずに、まわりの信頼できる人に相談することが大切ですね。

著者:ママリ編集部

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