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最初から“忙しい”と伝えていたのに…【妻の希望】で結婚式の予定を早めた結果…⇒永遠に愛される「許せるわがまま」の伝え方

  • 2024.5.14
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愛するパートナーの前で、つい甘えてしまいたくなることもあるかもしれません。 しかし、甘え方が度を超えると、相手を困らせてしまいがちです。 今回は「許せるわがまま」の伝え方を紹介します。

毎日わがままを言わない

女性からのわがままに、男性が抵抗を感じないケースもあります。 それは、そういった状況を通じて自分の寛容さなどをアピールできるからかもしれません。 しかし、度が過ぎると男性も辛くなってしまいます。 最初は許容されても、関係が長くなるほど我慢の限界がきて許されなくなることもあるようです。

相手の状況を考える

男性が許せないわがままの1つが「自分中心的なわがまま」です。 最初は我慢してくれるかもしれませんが、時間が経つと男性の気持ちも疲れてしまいます。 結果として、相手からの感情も離れてしまい、関係が悪化する可能性もあります。 わがままを言うときは、相手の状況を考えてから伝えるようにしましょう。

OK例は…愛情を感じるワガママ

仕事で帰宅が遅い日や飲み会の日に「一緒に寝たい」というメッセージや、デートで一緒に見つけたアクセサリーを「これをつけて一緒にいたい」とおねだりするのは、許容範囲内のわがままなようです。 これらの例は「相手に対する深い愛情」が込められていますね。 「これ、欲しいな」より「これをつけて一緒に…」と言うほうが、相手にとって許せるわがままとして受け取られやすいでしょう。 愛情を込めたわがままは、相手を魅了し、心をずっと引きつけておくことができるかもしれません。

わがままはほどほどに

「仕事が忙しく打ち合わせに行けないため、結婚式は落ち着いてからにしたいと言ったのですが、妻の希望で結婚式の予定を早めることになりました。伝えていた通り、私はなかなか打ち合わせに行けず…ある日帰宅すると『全然打ち合わせ来ないじゃん!』と激怒されて唖然としました」(20代/男性) わがままを言うこと自体を男性が嫌うわけではありませんが、節度をわきまえることが大切です。 例えどんなに親密な関係でも、時には許容を超えたわがままも出てくるでしょう。 大切なのは、そのバランスを見極めることでしょう。 (愛カツ編集部)

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